天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

【世に蔓延る、恐るべき吸血魔女リリスの血脈】 −それら《吸血鬼》(吸精気魔族)の見分け方−

2017-06-01 12:01:16 | 日記
客観的に見て、その人自身に、明らかに他者より抜きん出た才能や特技があって有名になったり成功している人は、《吸血鬼》(吸精気魔族)ではありません。

ですが、よくよく冷静に考えてみれば、その人自身に特に目立った才能も特技もないのに、ただ運や容姿や底の浅い見せかけの才能・特技だけで有名になったり成功したりしている人は、ほぼ99%「人から幸運を吸い取り、逆に、自分の悪運を人に流して肥え太っている」《吸血鬼》(吸精気魔族)です。

その様は、まさに、蚊が、人の体からただ血を吸うだけでなく、その際にわざわざ毒液を人に流し込み、痒みを惹き起こし、皮膚を腫れさせるかの如くです。

そう、やり口が狡猾で卑怯極まりない《吸血鬼》(吸精気魔族)である連中は、「恩を仇で返す」…よりもさらにタチの悪いことに、「こちらの許可もなく勝手に忍び寄って来ては知らない間に血(精気)を奪い取り、奪い取るだけでなく、その上さらに被害(ダメージ)を与えて去っていく」のです。

別の喩えで言えば、「人目を盗んでの他人の敷地への産廃の不法投棄」そのものです。

なので、特別な才能や特技もない有名人や成功者や芸能人やアイドルを、ただ「有名である」とか「世間で人気がある」とか「異性としてタイプ」とか「いつもテレビやニュースで見るので親近感」とか「大病してかわいそう」という理由だけで、本気で好きになったり、熱心に応援したりしている人は、みんな等しく「タチの悪い蚊や蛭のような悪の吸血鬼一族に、自分の貴重な養分(時間・お金・幸運・マナス)を献上して(吸い取らせて)肥え太らせている哀れで愚かな人々」ということになるわけです。

そうした人たちの人生は、まず例外なく(自分のマナスを日々吸われ、さらにその都度不運を置き土産にされているせいで)数々の「不運や失敗」に見舞われます。




※たとえば私は、蚊が私の血を吸うだけで済ませて、痒みや腫れによる痛み及ぼさないのなら、蚊のお腹を満たすのに必要なわずかばかりの血くらい全然気前よく分けてあげます…。ですが、連中は、血をもらって感謝するどころか、必ず毒を残して去っていくのです。そうした蚊や蛭のような邪悪な《吸血鬼》たち(吸精気魔族)だけは、神の光の正義の法に照下しても、自分の身を守るために殺していいことになっています。ただし、その際、殺虫剤を使うことは禁止されています。なぜなら、殺虫剤の毒性分は、蚊が私たちの体内に入れる毒よりも、はるかに強毒で、環境や生態系を汚染・破壊するものであるため、蚊を駆除するのに殺虫剤を使った場合は、その人は「悪い蚊よりももっと悪い存在」ということになってしまうからです。ですから蚊を退治する場合は、手で叩くか、蚊帳で身を守るかするのがベストということになります。


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