１２日（水）

今朝小雨の出勤時、聖火リレー伴走用の2020のナンバーを付けた目立つ赤い大型車両が、牛野谷交差点の目の前を走って行った。

数台の関係車両も県内聖火リレーの一日目が中止となりしょんぼりと・・・

仕事帰りには翌日の下関市も見送りになったと報じていた。

変異型ウイルスが９割となり、これまでのウイルスと比較して約５倍も罹患率を押し上げ、急性増悪でたった一人で入院もできず、呼吸苦で亡くなられる方も増えている現実。
オリンピックも開催が厳しい事を各選手も訴えている。

壊れたラジオと揶揄される首相にはなすすべもないのか
宣言だけで、ロックダウンも徹底したPCR検査もワクチン接種もどれも行き届かない我が国。

このままだとまだまだ先進国最低レベルの誹りは続く。

国民も安易な判断や行動を止めて、何とか医療崩壊も救えないものかと思う。