１５日（金）

沖縄が本土に復帰した日。
時代に翻弄され続けた沖縄県の歴史が想われます。

戦跡やガマでの様子を地元の方々に案内していただき、軍が地元民の避難所を接収
つらい過去を教えていただき

その後も遺族会として私の身近な人たちも目をつむって行ってきた事。

今に続く気になる現実など。
本当に考えさせられます。

早くも週末へ。
仕事の間に市役所に走るなど今日も結構忙しい一日でした。

１４日（木）

午前中はたまっていた自治会の用事をやっと済ませて
午後からはお仕事へ。
訪問の後、夕方のお散歩へ。

今年入学された高校生のお母さんが
全くガイダンスなどの説明受けないまま時間が経っている。
ひたすら指の体操（ゲーム機）ばかりしているよと。

これもコロナ。
楽しみにしていた機械も製造ラインが止まったため８月まで遅れると。

出かけなくなって車も売れないし
販売全般、関わる方々の裾野広く雇用も疲弊
物流も一部を除いて、食材の農畜産、漁業なども廃棄せざるを得ないものの多いとか。

家族にも会えない施設入所者、
スタッフの苦悩などなど・・・

世界のトップも何だか・・・、この先にも不安要素が多いこと。
とりあえず、体調を整え、気分転換にロンとのお散歩、朝の公園のお掃除などできることをお手伝い。
よく食べ、良く眠って乗り切ろう。

今自分たちにできることを考えながら・・・