骨になって帰ってきましたが、アルの骨は小さかったです。
最期は1キロも無かったと思います。
もうモフモフの毛を撫でることも出来ない。
アルの最期はとても苦しかったと思います。
水曜日の夜に歩けなくなって、木曜日の昼くらいからほとんど動けなくなって。
2時間苦しみました。
舌を出してハァハァいって、何度も呼吸が止まりそうになって。
獣医の先生にはもう何も出来ることは無いって言われていたので、病院に連れて行くという選択肢は選びませんでした。
たぶんカゴの中で死んじゃうと思ったし。
ひたすらアルを撫でて呼んで。
だいぶ苦しんでから、アルの顔をすごく近くで覗き込んだらアルと目が合いました。
もういいやって思ったのか、そのあとあっけなくいきました。
もっと早く目をみてあげれば良かったと思います。
ちなみにおにたまんは間に合いませんでした。
午後三時くらいに息を引き取りました。
もう苦しむ必要は無いから大丈夫かな。
エレサムのところに行ったかなー。
会ってそうそうケンカしてないといいけど。
エレとアルは犬猿の仲でしたから。
部屋の中が広く感じます。
アルの写真プリントアウトしてエレの写真の隣りに貼りました。
苦しかったね、アルルン。
お母さんは何も出来なくてごめんよ。
エレサムと一緒にそっちで待ってておくれ。