小原民子の作品ブログ

絵を描いているので,ときどき紹介したいとおもいます

2011.8.13~ Ⅷ

2013-02-27 | 創作日記

よく 摂れた 夏   の    テーマ   葉       邪魔な  床屋

                          は     YAMAYAな  日々

        行事の 神サマ                            TAMAYAな  行事

苦労の 通り越し        鈴木 ムネキチ キムチ     納得へ GO!!

      遠い恋                              (豆)

             納屋の 美学   わらの  怪獣

                              ヤチマタオヤジ の オヤジ

オムスビオヤジ や  テントウ虫オヤジ 

        スパイスは 右。        コリアンダーの 風船や 舟。

     アンタレス星人   霧と 雲の  間に 寝転がる  オオグマ座

座イス星人の よく 眠れる 星と   ひきがえるの  リズム

                              大空   夜空   カラの 空 の  ステージ

  八幡平  遠飛行ロックの rock

                   岩を 登る 舟  月を あおぐ 溝に映った 太陽

さっきの おしり     ひっそりと    お尻にて。

         あてた 手紙は 九十九里浜 そして ちまたの 港  腐った サンマ

    折り重なる 所以の ステージ     カタマリの タマシイ カタツムリ

                         ゆっくりの 災の音と 茶柱

     お昼寝ミニマムの 腕時計の 行方

                          その都度  その都度の  指と マッチ

                浜辺の うたと カタマリの 太陽と その都度の 都合

         歩合制です     反体制派的制服の  服従機関車(士)

 

                         ********

 

 

      いかれた 窓や        はみ出した  透明な 赤い靴

                               さらに 空に 進む  足音(跡)

イントネーションX      桃の香  イルカ  見るか  そうゆう 空

               アケビ 見た夢  そうやって 生きてきた 点点と 星の 土

      赤土  渋土  三口  ひとつぶ  5≒7の マイナーBフラット

                ライン同盟 とか  ひとつぶって  勇気

  覇者    波線     線洞窟    船頭     三口

           はみ出し  折れ曲がった     よく 聞く 耳

しっぽの  先の  美学   ピーナッツの いうとおりの  砂糖   からめたいとき 

                                     もう   しょう油   ひとさじ

 シンプルsolt              風の マギワの 遠い道               ひとつぶ

      ヴィネガー(ヴェネトン)の            通り道             行方の 白波

        イントネーションXの 足跡     ユニークでミニマムユニクロとシロクロタマの家

     呼び声   tone  of  out 

               だんだんに 透明に なるときの  ヴィネガーレス

                                              塩

 

        

 

        

 

 


2011.8.13~ Ⅶ

2013-02-27 | 創作日記

          ちぎれた羽の cool 

                        よく見た 朝   日の出や 熊手や     トリモチの

                                     そのついで   の   アワモチ?

もう1つの 7 や 二つ目の 角を 曲がった Jや G。 そして雲を渡る Yellow 7 と 

     Yellow 7 の 役割                         マイナーセブン

               包丁を 溶いだり する                    aug 6

                        マイナス5歳肌の隣の music

                                         音階

                        まあまあの 夏や  おとといの  冬

  湿度のための 全面交響楽団の 明日や     まじめに 響く   故郷  綱渡り

       rule の ライン   ちょと 消して   はみ出すこと     限りなし。

            例えば  夕暮れ。      野放しの 鶴と  鴨(かもめ)

    おおまじめの 行進。  右足と 左足だけで!!

               右足と  左足の  ための  ソナタ

                                  コンチェルト

                          ルール どたキャン  スキャンダル オーケストラ

テンポの ための マイナス5歳肌。  いづこと なりにける 人々の  夕暮れの 群れ。

          クレヨンの 亀裂と 雲の 切れ目 、  涙の 別れ目。

                         ライオンの 渦の 行進    まだ   イケる  虎。

  十中八九  、  四死 とする 港

             今に 落ちる 溝の 太陽      明日に向かうのは  共に 横ヤリ

たまに 太陽。

      しょっちゅう 怒るのは 羽。  跳ぶのは 夏。  うちわで 線を とばす

              問わずに 答える    帰る小舟は 一艘の 跳んでる 迷い道

  道草の 青い 美学。   答えないのは  Orange

                      と 、 なりにける  ことの葉。

    妙に 、 みょうがの生えたの。 と 、 言おうとした 猫の 昼寝。

         寝床確保術 検定 2級 取得   そしたら Bob。

絹ごしの キャシーの たくらみ。 蝶つがいで 閉じられて 風を 起こすこと そのよう。

         ソナチネの  バッハの 髪の  ソシュール。

                      片方の 家具  両方の 方耳 そして夏。

  両耳でくれた 紫アヲガエルは ラインの 詩学。

                な ような ことでもない 緑は 多数。

     数によって 為り 1つによって 立つ   美意識の 法則。 窓は なし。

 石が 跳んだのは おととしの 秋。 のようだったが 知らずに ゼロの キャッチ。

        家出場所の 中継地点  衛星によって 見つかる

                    コト 、 特には ゼロ。 時には マイナスの 様式(子)

   骨子の 卵が 割れるのは 明日。

                     夏までの 孤調    調子は ゼロ以前の 夏

                                 夢うちわ 三太夫 

 

 

 

             

 

 

 

            

 


2011.8.13~ Ⅵ

2013-02-27 | 創作日記

       右うちわ   ロックトレイン   三本指に入る    四匹の サバトラ

左さかさま   頭うちフェチ。  シャチの 狼のWaltz

                  3拍子の ゼロ     いかにして 5を つなぐのか?

          fine  fany  とか おかしみ ほほえみの ソシュール

  ランタン と ラマダン    ダンマル樹脂の  ツヤの ほほえみ

           メディウムは 白   水分が ぬけたりします。

                           そして、 ツヤの ほほえみ 椿油で

 マットな マットを 敷き  布と 手と 足と 金属。    グループの 美。

         グレープフルーツの 香ばしさの とりえ    唯一の 無二×二胡。

       寝込んだ  橋    迷い込んだ 川    焦っている 海

                           すばらしい    カモメたち!!

           よく 渡る 石

                    透き通った印刷物の シミ   君たちの 舟!!

  ところで 三角の マーチ。  場所の美学。  空間の トリミング技法

                    Tri×17=大橋   高い橋ということではなく、 

                     清いという 臭さ? ということの Vivache

    醜態の 正体   まさに   このときの     渦       速度でいきましょう。

       道ということの  シミ。  シミヌキの 印刷物の におい

                  (意味)

              香ばしかった 飛行機の 遠ざかる 音

                                 真昼の 空に  雲を つくった。

レンズ豆や ヒヨコ豆があった

         アーモンド型の 舟は 真昼の 月を 漕ぐ

                                  吸い込んだ 大空に 昇りたかった。

                                 蝶の仕事。

  仕事の 中の 家具の 音楽、   音の中の音  女の子女の子  南部よしゃれ

              というわけで   詩。  血の詩。   blad poem

狼もビックリの ジェイソンや その他の 怖い怪物たち 、

                               羽に喰われる

           闇に 喰われてしまえ 、 という  おハナシ。

    音に 飲み込まれた ゾウや  聴覚の  えじきに なった ヒマワリもある。

  綴られて 折れ曲がった ガソリンスタンドが 今  1つに なった。

                というわけで   死神     ガイコツの センコツ的 美学

抜け落ちた タイの  あの日の  パターン コンビネーション7

                           要素と 化す 代物

               テーマのマーチ   と   転がり込んだ ロック

                             スピリットの スピリッツは アマガエルの日照り

                          

 

 


2011.8.13~ Ⅴ

2013-02-27 | 創作日記

                  ピュアな コイルと      今

                      今に 刺さった  透明な 矢

      ガラスは 今日            明日は 溶解

                        八日市場の 倒壊

                           見慣れた 都会

                      貝殻の 神話   めくるめく 渦の 螺旋

  ジャック・ニコルソン 

          ボブや ジョイス そして   エドモンドに 似(煮)た  魚たち

   ルーシーに コラボ。  リシュリューは 闇        音もなく現る。

      招待         各

      正体は 闇。    核 ぶれたし もう 解放

         も           カウボーイの 涙     ひよこの 涙

        音もなく 流れる 夜の 雲                   月は 右

左には 風。      横断歩道は 月を見て 風を 感じて わたる

    野。。。    その、野。

          残された  小豆を 私は食べた

白黒の タマは 夜の カエルに じゃれた。

       ヘビを 両足に巻いたネコが入ってきた

          月は もう 右

               ヘビの 血だって、ヘモグロビンの においを 立てたかった

  斜めに川を渡るヘビのものごし   

                 絹ごしの ツヤの 白サギ

 

                       **********

 

そのことばの 奥行きは    

          透明な パチンコ玉

     伏して フィヒテ そして ましてや     ヨコヤリの 美学

     トンボ玉の パチンコ玉

                  屋根

                根にかかわる タマシイ

地上の                  だまし だまし そして。

    詩情     メディウムの空

               明け方の 暮れ     墓石教祖は 言う  ふ

  その後の研究                            のたまう

         連休の 傘の 支え                   そして。

                目に 見える 納得

   「全く」という名    尊き「全く」  すっかり   まったく

                  またたくまに 白

                     瞬間の 永住組織

                          色面の 渦

                    渦の 思考様式

    芸術記号の 雨と 土

                 上くずれ 土砂崩れ

            上着 温存   唯我本尊

    読書っていう名の (ようす)

       判定         ヨウ素

    バチカンくずれの 太陽と 星            

         モノの 言い方  歩きっぷり

 

                           *******

 

   ステージの 眼球 

                   学問は ステーシアなる 星

             ようするに セシウム

    まだ見ぬ 組織         団体組織

                   団体路線の 香り 高くはない

       聖路科や 路線や ヤリ投げ選手の 国会議事堂

  堂々たる タイガ ススム ススム   姿 よろしくて 夏 

       ヨコ棒に 生えた タラボウ そして 猫の ヒゲと シッポ

    ヨコタワル  裸婦から 生えた 明日の神話

                  元旦の 元素   味の素の 絵

     雪国では  コイル   熱気球      

                       浮かされて 右足

          三本なし や 一本なし

              ∥=四拍子の 三角

三 Ш|F  ||=           5/2                 2分のうち1分   

        ヨウ素 セシウム  箱庭の 夕暮れ   短いキャンバス  透明な 夏

                                    な     な な な な な 

                                        ナ ナ     ナ ナ  

       太陽 お寺から 昇る                            ナ

              キャッチ アンド リース  アンド  ピッツァ

          でたらめの タイ     めでたい 石碑

   飛び跳ねて  タイ

               退職という 技術(テクニック) 

ヨロコビの 舞と   トシヒゲ 

 

          

 

 


2011.8.13~ Ⅳ

2013-02-27 | 創作日記

こよなく愛されるのは 窓の 絵                      そら耳だから 牛耳っている

                   天窓に 浮かんだ 重金属

   レ と シ                                         OF  AT  STIL

レレ         音符の絵は 雲の上に 

                 地平線は 転がりながら 重機にのまれる     BARELのボレロ

   蝶で 鳥の 悲しみ          燻製と 勲章と 群青色

                  イカク              色彩の 美学              マ

         ガラス張りの いかく                        ラインの 杖     リ

               四角 死の角↑             キャンバスの おたけび     ↓ア

                     アガリます             またたびの中のネコとカラス→

        ラインの 枝の トム・ソーヤ

     星に ひっかかった いかだ                舟の 追いつく セロリ

                                     セオリー そして 美学

                 ヨコ文字の 面積 7×舟=黒糖ヨウカン

                                   a3乗gm7gyx2乗の果て

     時に またがった 背

            特に ささやいた 雪が あったようだ

時には いいでしょう こんな空なども        

              バ バ             デイジーで ゆがんでいない 外の空気

              張り張り イキましょう

                       まったく ゆがんでなど いない 煙が

       残り香の多くは 雪の空に 縮む              メコン川 カウント1

                まずシュールって言ったって、たいてい 川です    

フライングバード                                  泳ぎましょう

         所沢の 舟       さわりにくい様子

                        こだわりにくい その様式

                   形式の 舟の 美学

              定式 常識  折り目正しく

                定時に 帰るのは 夢

輪田 ワタ 

綿        また いじわるを止めたい流れ星が飛ぶときと       その時代の空気

  行き過ぎの しぶきの いぶき                           浮雲の Waltz

                          Eveningの ようす

                      ヨウ素 セシウムが ほら穴

もうれつな ロレツ                     そら耳の 駄天使が 天女と 天の川です

  ロレンツォのオイルを発見したのは お父さん

                   でも ありがちなのは Waltz

                    3泊目は 宮古へ 

                              行く舟の コノ 港町

                                  日のアタラナイ町

                               ナンカ 足らない 紙

           紙の町                        ああ 神。

             神の町

            ヤリの町       突きささるは 太陽の文字と 羅針盤

判を押す手が揺れる   そのソシュール  記号哲学      数式の 美学を 比較

                                    刻 や 核 をやや休態

                                                球体に 近づける

                                                旧態

                                    ラインの お城     線の 古城

                        放物線を 描く 鳥の 城

                                   より道や 散歩

                                          酢酸塩

                                             塩の道

                                      スガの 塩

                                            城

                                    城の ヤリ

                                    

 

                           


2011.8.13~ Ⅲ

2013-02-26 | 創作日記

    帽子押しの 手と 手車

                手ぐるみ              いざと なりにけるとき

箱の 中の 靴と 出会うとき                 や 波立つ もよう 様式と箱

                      誕生の線は 上から やってくる 

                               下に 伸びゆくは 山案山子

               ギムナジウム 

                   アルキメデス

                        ギン酸    銀酸の とりはからい   

                                                         Triは いくつものいくつか 

   ヨソ         遅い発車                    リチウムとはいかない 箱の 美学

             ゆるい甲角 こう書く そして。

                      順序 脱退 そして 舟のやつ。

矢の刺さる風船            組織 正式な 組成式の結婚式は 夢の力

線といういきもの          為ってゆく 夢の 在ってみる 鳥殿。           彼方に

膨らんだ気体を踏む足跡(音)                                 浮かぶ舟の

         御調子は  いずれ いづこ                   また その先の 美学

                       ズレ                               詩学

しっかりしている コイルと                                       医学書

       その先の 夢梅宇宙                                  いい学者

 宙返りのトンボと  そ知らぬ出会い  夢の記号             よいと思われる科学者

   記号の生きもの 信号機と 飛行機と                    数学の夢は ピエロ

                   ほど良い舟                      数字の せつなさ

               仙骨体 をひもとく 様                     これや 見たさ

    ネアンデルタール人や            ヨウ素の セシウム            格別な

       矢の入ったトゲ                要素の 四角             なにやら

       トカゲのようなメス                   資格          とても 大きな

      トゲは 神秘の death         四角という 文字に捧げている       強さ

    death match of haigh             キリストや 多喜二       スゴ極まる

      要素の 様式の 公式                                   丸の舟

      式場に 昇る 旗と 綿

                        よいこと

                           ヨイ言の葉

                              ことばの「ば」

                        そばの 空気にして しかも 液体

                            連体の 線

                             揺れつつしかも固定

                                       徹底的。

                                       徹底式におけるリスやイス

                                            キリギリスや  メンデル

                                              ネアンデルタールや 

                                                     Rマイナス2乗

 

 

 

 

 

 

 

                          


2011.8.13~ Ⅱ

2013-02-26 | 創作日記

    カニングハム

       カミングアウト     ウィリアム     ヨオロピアン

                        ミニマム     壊れた ヤカン

ひとりごとの 足音(跡)が 聞こえる             開かない 窓  閉ざされた 湯沸かし器

あなたは 昨日  一晩中                      お湯と 水の 中の 氷の 美学と

     喋っていた                                       ひとり言の 足跡

   ことの 葉 について

  ことの 発端に ついて

       いてついた 氷と 寒さと 暖かさに ついて

                             はるか かなたの 窓に ついて

ついて来て 星。    まあまあ よくって 月って とこかな(哉)

                             カナキリムシの みず色の 美学

衣装の 美学 

      比較 みたいな こども

                   いにしえの デザイン     由緒ただしき 鳥の羽と 鉱金類

飛ぶときだってある                               重労働

        かもめの 空のよう                         ハウスワーカ------

  ような 様式                                                         コーヒーメーーカーーーーー

        さわる 透明                             住宅メーーカーーーー

落ち込んだ 煙                                      宅建取る メス     

        昇る 金属アゲハ                            対峙する イエス

姉は 言います 白鳥の おもしろさ!!                   死神の 肯定

点点点  テンテン ・・・                                 真昼の 鳥

          よく聞く 線                           バツイチの 金色ツバメ

よく 群れる 1つ  っていうか群れて1つ?                 太鼓判押す 機械類

透明すぎるのは  ハガネ                               いるかの 今日

   よく聞く  また聞き                                  細雪の とりえ

   股開きの 白鳥                             レモンカズラ   スイカズラ

高原の 舟                                   とても したたかな 小鳥と

      飛ぶ かもめ                                 その ラッパ音

飛び立つ いくつかの 波と 5                         音階そのもの

        数字の 起業                                モノを 言う 白鳥

   よく ある 17番                           刻みレーズン 極みレーズン 

                                                 ごくごく 稀に。

                  

                  折れ曲がった 月

                         を 踏んだ ネコ

                                 と その光

                                    と 渦。前はシッポ

                前の シッポ  の おかげ とその先の 有無。

                    自転車の 散歩       自転の 物理

                                       浮遊感の 賜物

                かもめの 美学              刺青と刺繍針とすごい気持ち

                       よくある 野ざらし

               音階を あぞび心でくゆらせたBachを弾く

                        白い玉を 転がす自転車

              望遠鏡の 中の 白い レーーーズン

              ズシンと くる 花火     鉄化銀の 煙


2011.8.13~ Ⅰ

2013-02-26 | 創作日記

 

 

 

        葉っぱの行進                        起伏の美学

                                電信柱のscience

                        そのまた美学

              屋根のポエジー                横棒のモノ言い

                                 紅に 咲く 雲

                    クモの行進          折れ曲がった蓮

                         明日の美学           今日の雲

                   さめやらぬ 小雨   細雪の 湿度

                                       湿度の美学

湿ったにおい

   遠ざかる舟

        またその 基軸   軌跡   足音   足跡

                              象の靴をつくってごらん

                           その大きさを   測りたいなら

     呼び鳴らす 遠形型の 岬

                       そそくさと言い鳴らす

                       そして 帰る   戻ってくる 景色

              コーヒーを 飲んで 忘れる

  ところで デ___ト 

  ところてん テント       トンチンカン の

          テンテン虫            虫

                      違う花

           ちょっとまいった 小昼

俗に言う蝶って アゲ

          あのねの ゲーム

       ヘビが 泳いで いたんだ

            沈むはずだった トカゲも   生き延びる モービルスーツの 影と

                                             その虫  無視?

言い廻しの 天使        空耳の てんとう虫

よく 曇った  とても 湿った電機  ほころぶ 電池

   池に 放り込まれた  運命  第一章  K.467番

 

マゲて 結います 御髪   御時      従って そうろう

    いざ そろう     ゴザソウロウ      行く手さえぎります

        キリギリスと  殿様   ゴテン様  オテント様  天童市  男テント

   みなも  キャッチャー   みんな  ピッチャー    とよく言います

                         そして   吹けば飛ぶ  重金属の 嵐

折れ曲がったのは 風   葉風博士   ばんざいな バンダイ?  それはなし

  曲がった  NO は  IYA

             HA  車のHAイヤーーー

        ニューイヤーーーがお好き  ゼロに 満たされる

                        ゼロの 支配者  横棒を くだる

よく聞く キャンバス    遠い 舟      枝分かれの 海         浮かぶ 流星群 

                              と    その道

まず もってして   ひとまず 青の休    憩      自給自足 

                       冷蔵庫の  アース(earth)    おれたちの明日

             涙して  遊び そうろう(候)   田舎ザえもん  

 

              

 

 

 


ミドリ

2013-02-23 | 創作日記

2007.6.29

   

 

      「緑をたくさん出したいのだということを伝えたい」

     朝から叫んでいた。「緑!!  緑!!」上の線下の線横ちょっと右や左だけでこんなにも

     違う線なのだ。つまり、どういうことかって?

     1枚の葉っぱを見れば分かる 枝 と 葉  芯と広がり 流れているものが違う組織が

     ちょっとずれただけであんな違いが!!

     どうやら似たような緑ばかり集めてしまったようだ。いいや大事なミドリがネズミに

     取られてしまって出てこないということが重要!! なにも ないことと同じ。

     一向に引き立たない。ビリジャンとカドミウムグリーン。

     グリーングレーは これらがあってはじめて使える。グリーングレーの微妙なのが

     何種類もあったってだめ。無いと同じ。

 

      緑 緑と朝から叫んでいたのに一向に満足のいく緑が出てこない。

     緑を引き立たせる色。赤。突飛だ。  

     徐々に。ドクダミの葉っぱの上の葉と下の葉ほどの違いが出せるように引き立てる色は?

     ターコイズブルーは欠かせない。オーレオリンも。 問題は緑なのだ!!

     すっかり調子が狂ってしまった。ちょっと2カ月留守にしていただけでずいぶんと

     めちゃめちゃにされた。なぜフンが黄緑? 紫にもなっている?

     とてつもない尿の臭いとともに。何日落ち込んだと思ってる?あんな無惨な絵の具の姿、

     初めて見ました。

      2か月も留守にしていたのがいけないのじゃないかって?!なにも怠けていたわけでは

     ありません。ちゃんと習いごとをしておりました。「独り言」の。ヨーロッパ人のおじさまたちに

     であります。すっかりとおしゃべりができるようになった。口をまったく動かさずに。

     なんと楽になったことか。田んぼにはすずめだけではなくサギもいる。

     すずめは大勢で群れるがサギは単独行動だ。泳いで逃げるヘビを追いかけていた。

     1対1。エサの追い方がちがうだけ。足して2で割ったのが冬にだけあらわれる白鳥。

     WATARIDORI. 

      なにしろ油絵の具も マルクスもヨーロッパからなのだから。この人の作品なら私に

     ヨーロッパを教えてくれる、そう判断したら 即吸収。おかげで1カ月足らずで「独り言」を

     マスター。そんな間にもネズミは黄緑の絵の具をかじっていた・・・・・。

     いつの間にかできたねずみの巣に、冬眠から覚めておなかをすかせたヘビがやってくる

     というのは実に自然なこと。私の座るイスの1m先でなければ。ふすまにはねずみの

     食いちぎった穴が広がり、いつの間にかヘビ穴まで出来ていた。

     人間が来る→巣から遠ざかっていたネズミがまた巣に戻る→ネズミの巣に陣取っていた

     ヘビにとっては正に好都合です。まさか目の前でヘビの狩りを見物できるなんて・・・!

      

      血なまぐさいこと2~3日。消臭剤がずいぶん役に立った。

     血なまぐさいのは20世紀前半。後半は消臭剤。自然なこと。

     私は1920年代の作品を気に入ってるらしい。いいな、と思うと20年代だった。

     前田寛治なんかとくに!!あの家族の絵は一目見て忘れられない。

     そういえば私も家族をテーマにした下絵を描いている。100号に。今度着手するのは

     秋以降。具象っぽいから。具象はときに説教くさくてうんざりするから遠ざかりたくなる。

     線か面だけになる。やがて手のリズムの。しばらくすると今度は主張やストーリー性、

     流行を求めるようになる。

 

      5歳と80歳の共存を日々目の当たりにしている。見事に調和しているものだ。

     障害者ということばは不要だ。絵なら絵だけでいい。独特な動きをするならそれだけでいい。

     書類処理の便宜上必要なだけだ。共通のものを探せばいいだけなのだ。道具を使おうと

     するか、大声を張り上げたいのか、体を動かしたいのか、何かを叩きたいのか、

     しゃべっていたいのか、見ていたいのか、聞いていたいのか、そして日に応じたメニューが

     あるだけ。この大枠は世界中どんな人類問わずだ。誰だってやっている。

     しゃべりたい人、演説を聞いてもらいたい人はその能力を発揮してそれぞれ競う。

     孤独な語りかけに終わらないか、誰も聞かない答弁を繰り返さなきゃならないか、

     そんなことで黙ってしまうタイプではないのだ。全エネルギーを費やして、

     声を出すのだ。歌ということでもある。

 

      80歳と5歳が同居している垂れ乳ばばあの聴衆は愛犬ポチと、私だけ。

     全エネルギーを投じて大声を出す。朝、生きるために。

    ただ ただ 生きるためだけに大声を張り上げる。もっと多くの人にも聴かせる機会が

    あればいいのだが・・・・・。

     


筆のリズム

2013-02-23 | 創作日記

2007.6.28

 

 

      問題はリズムです。線と面です。静物と動き(リズム)です。

     座っているか走っているかです。

     海なのか湖なのか? 水たまりなのか 川なのかです。蚊の曲線なのか 

     ツルの曲線なのかです。

      そして筆!!筆にどうしても左右されてしまうのです。いつもこの筆、という決まりごととは

     対極にあるようです。いろんな筆。いつもいつまでも末永く、いろんな色。

     カドミウムグリーンとビリジャンがネズミに持っていかれた時点で相当なダメージ。

     ビリジャンはマイメリのもあるでしょう?いいえ、くさかべギルドとは別モノです。

     カドミウムグリーンもあの色はあの色。そのうち忘れて黄色と何かを混ぜるでしょうって?

     結局アルテにホルベインビリジャンとカドミウムグリーンを買いに行くのです。

     昔からの安心感でもって。父がわざわざ花巻までお酒を買いに行くように!

 

 

      そうそう 問題は、筆! 手だってあるでしょう。ペンだって、木の棒だって。

     それ、稲の穂で描いた人だっていたはずですよ。 そのうちそのうち・・・。

     今は 豚くんや リスくんの毛をお借りするのです。君たちには何の恩返しもすることが

     できないようなのが残念だが・・・・。少しでも長く無駄のないように最後まで使うのが

     ベストと思い、今日もしっかり使ったのです。イライラとしながら・・・・・。

     毛先が短くなってくると、絵の具を保つ時間も短くなるし、細かいところに色を

     置きづらくなる。しかも滑らかさが奪われてガサガサとした質感になってくる。

     わざとガサガサした要素も入れたい場合だって出てくるだろう。しかし。

     こっちは1枚の絵の途中なのだ。筆を替えれば今使っている短い毛先の筆は

     ずっとこの中途半端な短さのまま残ってしまう。できれば今日中に使い切ってしまって、

     使用済み筆ボックスに入れたい。二本とも。がんばりましたよ、布を替えて。

     真っ白なのに下地代わりにガサガサだけでずっとガリガリと描くというよりは引っ掻く。

     何時間かしてやっと、毛先がより減って、2ミリ程度にならされる。ようやく!!

     でも 摩耗させるためだけに動かすというのも ただのストレス発散みたいでちょっといや。

     いや、怒りはありますとてつもなく。湧いてきます、怒りも悲しみも。そして楽しもうとするし、

     晴れてちょっと西から風が入ってくる日は喜んでいます。

     怒りを散らす? 筆を摩耗させることによって? ムリムリ。新たに色と構図で冷静にデスヨ。

 

     とにかく筆二本。どの辺でオダブツにするか? あれ? まだ絵の具をふくむぞ、

     相当固いのに・・・・・。でも時間デスそろそろ。19:00前には洗ってしまいたい。

     あとは ガサガサ質感を出したいときに活躍してくださいよ、ブタ毛くん。

     しばし さよなら。