土曜日に『営業マンフェス2015』というイベントに参加してきました。このフェスは和田裕美さんが「営業を元気にすれば、日本が元気になる。”日本を元気にしたい!”」という強い想いより、トップセールスマン2人に呼びかけ実現したもの。
その2人とは、ベストセラー「カバンはハンカチの上に置きなさい」の著者で現役の生保営業トップの川田修さん、「営業レター」という手法で、7年ダメ営業から4連続トップ営業マンに変身した菊原智明さん、そして和田裕美さんより、ホンモノの『営業』について学んできました。
今回の営業マンフェスは、わたくし自身営業職でなく、講義中心みたいなので、参加どうしようと思いながらも、和田裕美さんに背中を押していただき、即決で申し込んだものです。終わってみれば、即決で申し込みほんと良かったと思っています。
フェスでの講義の内容を少しだけ紹介させていただきますね。
菊原智明さんからは、「訪問しないで売れる営業になる方法」について教えていただきました。
菊原さんはパワポがないとお話ができないという、ちょっと人見知りな面もお持ちで、ぼくも何もなく話すのは得意でないので、共感できるところもありました。
菊原さんの営業スタイルは、「営業レター」「休眠客」の活用。なぜ営業レターかというと、訪問やテレアポでは、TVドアフォンやナンバーディスプレーが突破できず、メールやSNSではありがたみがないという、分析のもと、「ハガキ・手紙が、がらあき状態」ということに着目し、考案したもの。伝えたいことをシリーズ化して手紙で送るのが特徴です。
菊原さんは、理系人間らしい、人間の心理を分析、理解した上で、すべて計算されつくされた「営業法」、営業にかぎらず、役にたつことが満載でした。
川田修さんからは、「『紹介』を活用した営業法」について教えていただきました。
人は誰でも、「信頼」できる人に課題を解決してもらいたいと思っている。でも信頼がなくても、一度限りの契約はできるかもしれない。それでは続かない。そこで大事となるのは大切な人からの『紹介』。
川田さんいわく『紹介』とは、感動。どうやってお客さまを感動させるか。
「紹介」とはまさに『人と人とのご縁』であり、営業のみに関わらず、生きていく上で大切なもの。たくさんのヒントをいただきました。
和田裕美さんからは「好かれるクロージング」について教えていただきました。
売れる営業になるには、まずは「好かれる人」になること。
「人は好きな人からしか、ものを買わない」。何度聞いても、ほんとにそうだなと考えさせられます。「好かれる人」になりたい。
そして、「即決」することの大切さ。自分の時給はいくら?迷うのならば、飛び込んでみるのも良いと思います。目の前のチャンスは自分からつかむもの!
売れる営業に変わるセミナーの復習にもなりました。
今回は、川田さん、和田さんの生プレゼン実演がありました。
とくに和田さんの生プレゼン、新規住宅購入の営業で、「値段が高い、納期が遅く、消費税増税までに完成しない、営業の対応が遅い」という9回2アウト2ストライクで負けている場面で、負けムードのチームを、部下のフォローとして上司役の和田さんが入り、一振りのバットで空気感を変え、逆転勝ちを収めるような、神業とも言える場面を体験させていただきました。すごいとしか言えない。
学んだことすべてが営業ではなくとも役立つ内容満載でした。
和田裕美さん、菊原智明さん、川田修さん、ご一緒させていただきました、みなさまありがとうございました。
■営業マンフェス
http://special.wadahiromi.com/smf/
■和田裕美事務所
http://wadahiromi.com
■菊原智明さんブログ「住宅営業マン日記」
http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/
■川田修さんFBページ
https://www.facebook.com/osamukawada0418/
その2人とは、ベストセラー「カバンはハンカチの上に置きなさい」の著者で現役の生保営業トップの川田修さん、「営業レター」という手法で、7年ダメ営業から4連続トップ営業マンに変身した菊原智明さん、そして和田裕美さんより、ホンモノの『営業』について学んできました。
今回の営業マンフェスは、わたくし自身営業職でなく、講義中心みたいなので、参加どうしようと思いながらも、和田裕美さんに背中を押していただき、即決で申し込んだものです。終わってみれば、即決で申し込みほんと良かったと思っています。
フェスでの講義の内容を少しだけ紹介させていただきますね。
菊原智明さんからは、「訪問しないで売れる営業になる方法」について教えていただきました。
菊原さんはパワポがないとお話ができないという、ちょっと人見知りな面もお持ちで、ぼくも何もなく話すのは得意でないので、共感できるところもありました。
菊原さんの営業スタイルは、「営業レター」「休眠客」の活用。なぜ営業レターかというと、訪問やテレアポでは、TVドアフォンやナンバーディスプレーが突破できず、メールやSNSではありがたみがないという、分析のもと、「ハガキ・手紙が、がらあき状態」ということに着目し、考案したもの。伝えたいことをシリーズ化して手紙で送るのが特徴です。
菊原さんは、理系人間らしい、人間の心理を分析、理解した上で、すべて計算されつくされた「営業法」、営業にかぎらず、役にたつことが満載でした。
川田修さんからは、「『紹介』を活用した営業法」について教えていただきました。
人は誰でも、「信頼」できる人に課題を解決してもらいたいと思っている。でも信頼がなくても、一度限りの契約はできるかもしれない。それでは続かない。そこで大事となるのは大切な人からの『紹介』。
川田さんいわく『紹介』とは、感動。どうやってお客さまを感動させるか。
「紹介」とはまさに『人と人とのご縁』であり、営業のみに関わらず、生きていく上で大切なもの。たくさんのヒントをいただきました。
和田裕美さんからは「好かれるクロージング」について教えていただきました。
売れる営業になるには、まずは「好かれる人」になること。
「人は好きな人からしか、ものを買わない」。何度聞いても、ほんとにそうだなと考えさせられます。「好かれる人」になりたい。
そして、「即決」することの大切さ。自分の時給はいくら?迷うのならば、飛び込んでみるのも良いと思います。目の前のチャンスは自分からつかむもの!
売れる営業に変わるセミナーの復習にもなりました。
今回は、川田さん、和田さんの生プレゼン実演がありました。
とくに和田さんの生プレゼン、新規住宅購入の営業で、「値段が高い、納期が遅く、消費税増税までに完成しない、営業の対応が遅い」という9回2アウト2ストライクで負けている場面で、負けムードのチームを、部下のフォローとして上司役の和田さんが入り、一振りのバットで空気感を変え、逆転勝ちを収めるような、神業とも言える場面を体験させていただきました。すごいとしか言えない。
学んだことすべてが営業ではなくとも役立つ内容満載でした。
和田裕美さん、菊原智明さん、川田修さん、ご一緒させていただきました、みなさまありがとうございました。
■営業マンフェス
http://special.wadahiromi.com/smf/
■和田裕美事務所
http://wadahiromi.com
■菊原智明さんブログ「住宅営業マン日記」
http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/
■川田修さんFBページ
https://www.facebook.com/osamukawada0418/