秋の高野山

2023-10-23 | 旅行記

朝の寒さが厳しくなる頃。紅葉が本格的にはじまった秋の高野山、空気が凛として、木々の色づきがとっても綺麗でした。宿坊の部屋が離れで、窓が障子だけ!寒さが身に染みましたが、ここちよい部屋でした。


今回の滞在では、報恩院の住職さんの案内で、阿字観したり、奥の院のさらに奥の高野三山をめぐったり、そして高野山に根付いている真言密教と同じルーツをもつインドの密教の教えである伝統的なヨガを行ったり、壇上伽藍、金剛峯寺を散歩したりと、体、心を癒してきました。

 

報恩院さんの精進料理がおいしく、ごはんが進む、ご一緒したみなさんもおかわりをされていました。

 

秋の高野山を満喫した3日間でした。来週末あたりが紅葉が見頃みたいですね。ご縁のある方、ぜひぜひ!
今年は3度も訪れることができました。次訪れるのはまた来年かな。


九品仏。

2023-10-02 | 日記

九品仏。

9つの阿弥陀如来様が安置されている浄土宗のお寺です。
閻魔様に、金色で青い髪の毛の阿弥陀様、境内の緑の木々に癒されます。


工事やら修繕により、いまは4体の阿弥陀様しかみれなく、9体みれるのを楽しみにしています。

 

春くらいまで月に一回程度、近くに用事があるので、四季を感じてみようと思います。

次回は紅葉の季節かな、楽しみ。

 


自分の龍に出会う。

2023-09-30 | 日記

今日から龍神画家広乃さん(龍神画家 広乃〜Dragon Artist Hirono〜)の個展「龍の集い」が八ヶ岳のドラゴンギャラリーで始まる!いつ行こうかなと思っていましたが、本日タイミングが合いドライブがてら行ってきました。着いたのが個展が始まったばかりの11時過ぎ、初めての訪問者で嬉しかった!

ギャラリーにはたくさんの龍が集っていました。龍たちは優しくも力強く出迎えてくれました。

 

会場内をゆっくり見させていただき、ひとつの龍にピンと来ました。その龍を自分の龍として迎え、ご縁を結ばせていただきました。
広乃に命名してもらった名は「循環の龍」。出て行っては、戻ってくる。同じように見えて全く違う場所、スパイラルのように次元上昇していく、そんなイメージ。この龍のように循環していきたい。龍のご縁に感謝。

八ヶ岳のドラゴンギャラリーに、自分の龍を探しにいきませんか!

 

龍神画家広乃さんのホームページはこちらです。

Hirono Nakamura | Dragon artist Hirono Nakamura


弘前公園扉開く

2020-05-18 | 日記
春の日の弘前公園、お堀はいつものように綺麗でした。
 
 
 
そんな本日、硬く閉ざされていた弘前公園が開門!
 
 
 
冬が厳しい津軽の人が毎年待ちに待って望んでいる桜の開花、さくらまつり、今年は中止となってしまったけど、こうやって春いっぱいの公園に再び入れるようになって嬉しい、嬉しい!!この日が来るのを待ち遠しかった。
 
 
公園の中は、緑と花でいっぱい、綺麗に整えられていました。閉園のときも公園を守ってくれた市のスタッフの方に感謝です。
 

 

桜のハートも新緑いっぱいでした!

 

 

弘前のお城も健在でした!

 

 

大イチョウも元気な姿をみせてくれました。

 

遅咲きの八重桜のトンネルも綺麗だった。

 
久しぶりのお日様、お日様に当たると心地良いですね。
 
ミドルコロナから少しづつwithコロナ へ、日常は距離をとった上で一旦戻っていくんですね。

シンプルだけど深い「happy money」、受け取るには人生を賭けた覚悟が必要!

2019-06-10 | ブログ

梅雨に入った東京での土曜日、全米をはじめとした英語圏で英語の初の著書「happy money」をご出版されたばかりの本田健さんの一日セミナー『一生お金に恵まれる豊かさの「知識と知恵」』に参加させていただき、お金をテーマに学ばせていただきました。

 

 

 

 

特に心に残ったのが、やっぱり「happy money」「unhappy money」の話。

 

 

 

もらった時、払う時にワクワクし、愛情や思いやり、友情に溢れたお金「happy money」と、もらった時、払う時に嫌な感じや罪悪感のするお金「unhappy money」。

みなさん、受け取るなら「happy money」ですよね。でも日本を含む先進国の大多数の方が、「happy money」を得ていない現実がある。

 

 

「unhappy money」を得ていると、本当の意味では心から幸せになれない。

そして「happy money」を受け取るには、心からワクワクできる仕事(ライフワーク)をし、お金を得る。人生を賭けた覚悟が必要。

あなたはどちらを選びますか?

 

 

 

「happy money」を得るには、人生を賭けた覚悟が必要なことは、なんとなくわかってはいたのですが、健さんから「happy money」についてお聞きし、逃げるのはやめようと。

 

覚悟が必要でも「happy money」を選びたいと心から思えました。

 

 

「happy money」は、感情、人間関係など人生、全てにつながる深いテーマでした。

 

 

 

Ken Honda著、本田健さん訳の日本語版が、7/20に発売されるので、じっくり読み、学びを深めたいと思いました。

ご一緒させていただいたみなさま、ありがとうございました