カメラ大好きおばあちゃん パート2

写真を撮るのが大好きな、おばあちゃんのブログです。
(パート1はブックマークに登録しました‥よろしくお願いします)

彩美会 第2回 花・緑の絵画展 (花と緑と自然の情報センター2階)

2019年07月26日 | 日記
よく訪れる長居植物園に併設されている花と緑と自然の情報センター2階のギャラリーで、7月23日(火)~28日(日)開催中で知人が出品しているとのことで案内状を頂きました。
近畿地方の梅雨が明けた24日に行って来ましたが、午前中は曇り勝ちでしたが午後はかんかん照りで蒸し暑く全身汗ぐっしょりになりました‥(-_-;)
その知人は同じパソコン教室に通う方でしたが私たちの通う教室が、7月25日で兄弟校に吸収合併され閉鎖になってしまいました。それぞれ通いやすい兄弟校の教室に変わる方や、私のように全く別の教室に変わるなど様々です。この歳になって環境が変わるのはつらい面もありますが、もう少しパソコンの勉強を続けたいので頑張ってみようと思います‥(^_^;)
思えば教室の皆さん個性的な方が多くて絵を描く・ステンドグラスの達人・80代で富士山に登ったり無線をやったり・南京玉すだれを衣装から本格的にやる等々‥また先生は定年で退職されますがプログラミングが小学生の教育に取り入れられると知ると、勉強され早速私たちに教えて下さるようなとても熱心な先生でした‥(@_@;)

写真撮影はOKでしたので‥










折角だからと植物園にも入り暑かったですが少しうろうろしました‥次回はその折の写真をUPしたいと思います。

毎日新聞「女の気持ち」投稿欄に気になる文章が‥(-_-;) (2019.7.20 付)

2019年07月22日 | 日記
76歳の女性からのものですが次のような文面でした。
久し振りに会った友を見てびっくりした。真っ白な髪の毛が風で乱れている。急に老けたように感じたので、「病気でもしたん?」と聞くと、「染めるん止めてん」と言う。
最近テレビでよく見る女優や有名人のきれいなグレーヘアに感化されてか、私の周りでもグレーの頭髪の人をよく見かけるようになった。
白髪のことをグレーヘアと言うようになり、また毛染めのことをカラーリングと言いお洒落な響きがある。 私は50代から髪を染めているが、 いったん染め始めたらおいそれとは中断できない。1ヶ月もすると白い物が目だってくるから、月に1回は美容院へ行く。
正直面倒だし費用もかさむ。70歳を超えた友人、知人にグレーヘアが増えてきた事情もよく分かる。
先日髪を染めてもらいながら美容師に訪ねてみたら、 「背筋を伸ばし、 きちんと化粧をして、身だしなみも心掛けないと理想的なグレーヘアは無理。その上美人であること。そうでない人は女を忘れてしまったように見える」。若い女性の美容師はきっぱりと言った。
そうなんだ、やっぱりね、と感じ入ってしまった。薄い口紅しか塗らない私は、グレーヘアになる資格がない。そう確信した。以上のような内容でした。

私は白髪が早くて40代から染め始め、 美容院へ行ったりたまには自分で染めたりしていました。20年以上染め続けた60代の終わり頃、抜け毛が酷くなったのを機に白髪染めを止めました。
5~6ヶ月ですっかり白髪頭になりましたがそれ以来出掛ける際には帽子を着用するようになり、 毎月1回はカットに行ってますが時間的にも経済的にも楽になりました。
しかし白髪頭が老けて見えるのはどうしても否めません‥ 白髪が乱れると山姥になってしまうので、 ヘアースプレーでまとめたり帽子を被ったりしています。猫背なので背筋を伸ばすように気を付け化粧は毎日欠かさずして身だしなみにも気を付けているつもりですが、美人であると言う条件だけはは生まれついたものなのでどうしようもありません‥(-_-;)

外出先で素敵だなと思って見かけるグレーヘアーの人は、背筋が伸び上背もあり、薄化粧をし身だしなみもお洒落で、しかもお顔も整っている‥まさに美容師さんの言う条件そのものです‥(@_@;)

今年はハスの生育状況が悪く、今後ハスの開花が見込めません。 3

2019年07月20日 | 日記
大阪ベトナム友好協会協力イベント‥ハスの花はベトナムの国花として愛されています。
ハス茶・ハスの実・ベトナムコーヒーなどの試飲・試食・販売、ベトナムの伝統的な民族衣装「アオザイ」のショウなどがありました。
(アオザイは腰から裾にかけて大きくスリットがあるのが特徴)















ハスの実を試食しましたが熟してから実をカリカリに炒ってありました‥子供の頃近くにハス池があって花の終わった後、まだ青い内の実を食べたことがあります‥(^_^;)

今年はハスの生育状況が悪く、今後ハスの開花が見込めません。 2

2019年07月18日 | 日記
ハスはほんまにタイトル通りの最悪でしたので、早々に引き揚げイベント会場へ急ぎました。ハスの茎を使ってジュースやお酒を飲む象鼻杯、 ハスの花が国花であるベトナムの友好協会協力で開催された色んなイベントなど。

先ずは象鼻杯(ぞうびはい)の光景からUPします‥ 穴を開けたハスの葉に日本酒などを注ぎ長い茎を通していただく中国の暑気払いの一つで、 飲むときの様子が象が鼻を上げている姿に似ていることから名づけられたようです。 使っていた青々とした大きなハスの葉は、堺市の大泉緑地の蓮池からのもののようでした‥(-_-;)







現代っ子やなぁ‥自撮りしてる‥(@_@;)




子どもさんが盛んにジュースを飲むのに挑戦していました‥私は今回飲みませんでしたが以前ワインを飲んだことがあります‥(^_^;)

今年はハスの生育状況が悪く、今後ハスの開花が見込めません。 

2019年07月16日 | 日記
ハスの花が見たいなと思い近場の長居植物園を検索してみると、タイトルのような文面で生育状況はこちらでご覧くださいとあって写真が掲載されていました‥(-_-;) ハスの花は期待できなくてもハスにまつわるイベントが色々あるようなので、雨上りの曇り空だった14日の日曜日出かけてみました。

実際にハスを見て想像以上に悪い状況にびっくりしました‥ハスのシーズンには毎年のように訪れていますが、これ程悪い状況は初めてです‥(@_@;)
植物園によりますと原因は調査中ですが現在のところ不明ですので、 ご理解の上ご来園くださいとありました‥(-"-)

ハスの花は僅かに三つ数えることが出来ましたが、つぼみは殆ど見当たりません‥(-_-;)