HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

ディスクユニオン

2006年02月20日 22時38分03秒 | CD
今日は午後から仕事の関係で横浜へ出かけ、帰りにいつものとおり関内・馬車道のディスクユニオンに立ち寄りました
Jazzのエサ箱を端からあさっていくと、
発見! Stefano Di Battistaの「A PRIMA VISTA」 1,680円と結構な値がついていて迷いましたが、帯付・新品同様で店頭でも殆ど見かけないので、思い切って購入しました
その他はめぼしいものはあまり見当たらず、
Wynton Marsalisの「Standard Time Vol.1」と「Vol.2」がそれぞれ 840円と735円と安値で出ていました
Vol.1は聴いたことがありましたが、Vol.2は未だ聴いたことがありません
2枚ともすかさず購入しました

Stfano Di Battistaについては以前にも書きましたが、1969年生まれ、イタリア人のアルト、ソプラノ・サックス・プレイヤーです
CDの解説に「13歳でサックスを始め、16歳でアート・ペッパーを聴き彼をアイドルと仰ぐようになり、その後キャノンボール・アダレイのシンプルでスピリチュアルなプレイに惚れ込み、そのスタイルを取り入れたプレイを志向してきた」とあるとおり、実にスムーズでフレッシュなサックスを聴かせてくれます
当分この盤は愛聴していくことになるでしょう
Wyntonのスタンタード集はさすがの安定感で、飽きが来ません
「You Don’t Know What Love Is」 が最高です
今日もまずまずの収穫でした 



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