疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

変化

2010-04-17 10:44:25 | 日記
 ようこそ いらっしゃいました。

調律師として ピアノに対して 考える事が有ります。

経年変化する事は どうしても 止める事は出来ないのですが

「なぜ 変化が 起きるか」なのです。

クロスを 織り固めた物?が ブッシングです

その製造方法の おかげで 摩耗に耐えれる物であります。

繊維であるものですから 湿度を 吸収してしまうのです。

貼りつけた後 切断しますが その面が 少し膨らむような 気がします。

個人的な 意見ですので 間違っているかもしれませんが

動き的に 変化が出て 音量やタッチの 不均一を出すように感じます。

ハンマーフェルトも 同じに思えるのです

カットして リベットピンで 止めているのです

年数が 経つにつれ 変化するかもしれませんが


対処方法は ありますので ご安心ください

ピアノ調律師が 注意して 見なくては いけない部分です。




 調律料金¥12000~です。川崎市中原区から伺います。
 出張費は 横浜・川崎・東京はいただいておりません。(離島は別です)
 ☎0120-567-653 ひきだ 090-8779-3496 
 携帯アドレス h09087793496@docomo.ne.jp

  各地に 日本楽器 東京ピアノ技術研究所同期生がおります。
     ご紹介が できるかもしれません







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