無職の漫画家 奮闘の記録

崖っぷち漫画家・流星光の本音ブログ

ひさびさの近況報告…流星光

2011年04月13日 15時07分18秒 | Weblog
前回は、
「あけましておめでとうございます」
と書いたので、
久しぶりの更新です。

もし、定期的にチェックしてくれている方がいらっしゃったら、
放置して、すみません。

【現在の仕事状況】

フランス書院の携帯コミック
『夫の部下に力ずくで抱かれて…』(全25話)は、
第20話目を執筆中。



ネームは、第21話分まで出来ています。

まいつき2話分(16ページ)ずつ上げていくというスローペース。
だから収入も少ないです。

先月は、地震の影響で1話分しか上げられず。

だけど先月末には、コ○マガジンから7Pマンガの依頼を上げました。
原稿料は高くありませんが、
きっちりとした仕事ができたと思ってます。
少なくとも、現在の僕の力量では、あれが限界でしょうかね。

これからも付き合っていける
新しい取引先を開拓した気持ちです。
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編プロのス○マさんからは、時たま依頼のための連絡があります。

依頼といっても、
何人かの漫画家さんの中からクライアントさんに選んでもらうという
形式の仕事の決め方なので、

「候補として挙げさせてもらってもいいか?」

という依頼の仕方。

クライアントさんが、別の漫画家さんを選んだ場合、
とうぜん、その依頼はナシになります。

過去、一度だけ、広告関係のカラーコミックを仕上げた事があります。

ス○マさんには、僕のスポーツ漫画のサンプルカットを送らなければならないんだけど、
まだ描けていないのが現状。
暇を見つけては、描いていかなくては…。
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とまあ、現状としては、こんな感じ。

1ページあたりの原稿料が低いのは以前からそうなんだけど、
とにかく、短期間にページ数をこなすことで、
何とかまとまったお金にしていかなくてはならない状況。

他の漫画家さんも、みんなそうやって生活してます。
僕も、ひとコマの絵にこだわってる場合じゃないな。


メシを食ったら眠くなる病になってしまった…とか
言ってる場合じゃない。

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最近は、知り合いの複数の漫画家さんから、

「仕事無くなった」とか
「漫画家やめようか」とかいう話を聞く。

ちょっと前の、あまり現実的じゃない感じの話し方じゃなく、
「もう、ホントにやめようかと思っている…」的な切羽詰った感じだ。

う~む…。

みなさん、僕からみたら、漫画は描けている人ばかり…。
仕事は探せばあるんじゃないかとも思うんだけど。

それでも、やめて、一般の仕事をしようかと言っている。

一般の仕事の方が見つからないんじゃないだろうか?と思ってしまうんだけど、
現実はどうなんだろう?
専門家に聞いてみたいものだ。

こういう事こそ、ヤフー知恵袋とかで質問してみようか…。


とにかく僕は、そういう状況になったら、
ぜったい漫画業界で仕事を探せる人間になっていたい!
今から準備・準備・準備だ!

スキルアップとか、
がんばっていかなくては!



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