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良いね~今年のトヨタの走り・・・
十分勝てる位置を走り抜いてます!!
問題は寝れないだけです。
【ルマン24時間 2016】3時間経過…
7号車アウディにトラブル発生、3メーカーのトップ争いが激化
2016年6月19日(日) 01時16分
http://response.jp/article/2016/06/19/277121.html
2016ルマン24時間レースは開始から3時間が経過。序盤からポルシェ、トヨタ、
アウディの3メーカーが激しいトップ争いを繰り広げ、現在は1号車ポルシェがトップに立っている。
開始から1時間が経過すると、それまでレースを悩ませたいた雨雲が消え去り、
太陽が顔を出し始め、路面コンディションも急速に回復。
ここで各車が1回目のピットストップを行いスリックタイヤに交換した。
いち早く動いた7号車アウディがトップに浮上するが1時間20分を経過したところで、
緊急ピットイン。ターボチャージャーのトラブルに見舞われガレージで急きょパーツ交換。
20分の作業時間を要してしまい、トップから6周遅れとなってしまった。
コース上ではピットストップでトヨタ勢を逆転した
1号車ポルシェ(ベルトラン・ハートレー)と8号車アウディ(ロイック・デュバル)が激しいトップ争いを展開。
何度か順位を入れ替えながらサイド・バイ・サイドのバトルを繰り広げた。
その間に6号車トヨタ(マイク・コンウェイ)が好タイムを刻み接近。
一時は10秒以上離れていた差を1周あたり2~3秒速いペースで追いつき、
1時間30分を過ぎた頃にはポルシェ、アウディ、トヨタの三つ巴のバトルとなった。
結局、大きく順位は変わらず2回目のピットへ。ここでトヨタ勢はライバルよりも、
1~2周タイミングを遅らせ26周終わりでピットイン。
特に6号車はトップを争っていた2台を逆転できるかと思われたが、
1号車は捉えることができず2番手で復帰を果たした。
昨年は序盤からライバル2メーカーの遅れを取ってしまったが、今年は序盤からしっかり上位に食い込んでおり、
この後の展開次第ではレースをリードしそうな勢いを持っている。
そして、開始から2時間30分を過ぎる頃には、再び3メーカーが接近。
一時は3秒以内に3台がひしめく接戦となった。そんな中で力強い走りを見せたのがトヨタ勢。
1号車ポルシェ、8号車アウディが早めに3回目のピットインを済ませる中、
トヨタ勢はライバルより2周多く走り39周終わりにピットへ。
直前に思い切りペースを上げて逆転を目指したが、タッチの差で届かず2番手のまま。
それでも、ライバルより1スティントあたりの周回数を少しずつ伸ばしており、
レース後半にピット回数を減らせる可能性も出てきている。
2016ルマン24時間レース スタート3時間経過順位
1.#1ポルシェ(42周)
2.#6トヨタ(+6.3秒)
3.#8アウディ(+20秒)
4.#5トヨタ(+31.9秒)
5.#2ポルシェ(+46.3秒
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53.#7アウディ(6週遅れ) 《吉田 知弘》
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