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【ルマン24時間 2016:寝れんね~】3時間経過…7号車アウディにトラブル発生

2016年06月19日 02時48分24秒 | ニュースの感想

良いね~今年のトヨタの走り・・・

十分勝てる位置を走り抜いてます!!

問題は寝れないだけです。


 

【ルマン24時間 2016】3時間経過…

7号車アウディにトラブル発生、3メーカーのトップ争いが激化

 

2016年6月19日(日) 01時16分

 

http://response.jp/article/2016/06/19/277121.html

 

 

2016ルマン24時間レースは開始から3時間が経過。序盤からポルシェ、トヨタ、

アウディの3メーカーが激しいトップ争いを繰り広げ、現在は1号車ポルシェがトップに立っている。



開始から1時間が経過すると、それまでレースを悩ませたいた雨雲が消え去り、

太陽が顔を出し始め、路面コンディションも急速に回復。

ここで各車が1回目のピットストップを行いスリックタイヤに交換した。

いち早く動いた7号車アウディがトップに浮上するが1時間20分を経過したところで、

緊急ピットイン。ターボチャージャーのトラブルに見舞われガレージで急きょパーツ交換。

20分の作業時間を要してしまい、トップから6周遅れとなってしまった。



コース上ではピットストップでトヨタ勢を逆転した

1号車ポルシェ(ベルトラン・ハートレー)と8号車アウディ(ロイック・デュバル)が激しいトップ争いを展開。

何度か順位を入れ替えながらサイド・バイ・サイドのバトルを繰り広げた。

その間に6号車トヨタ(マイク・コンウェイ)が好タイムを刻み接近。

一時は10秒以上離れていた差を1周あたり2~3秒速いペースで追いつき、

1時間30分を過ぎた頃にはポルシェ、アウディ、トヨタの三つ巴のバトルとなった。



結局、大きく順位は変わらず2回目のピットへ。ここでトヨタ勢はライバルよりも、

1~2周タイミングを遅らせ26周終わりでピットイン。

特に6号車はトップを争っていた2台を逆転できるかと思われたが、

1号車は捉えることができず2番手で復帰を果たした。

昨年は序盤からライバル2メーカーの遅れを取ってしまったが、今年は序盤からしっかり上位に食い込んでおり、

この後の展開次第ではレースをリードしそうな勢いを持っている。



そして、開始から2時間30分を過ぎる頃には、再び3メーカーが接近。

一時は3秒以内に3台がひしめく接戦となった。そんな中で力強い走りを見せたのがトヨタ勢。

1号車ポルシェ、8号車アウディが早めに3回目のピットインを済ませる中、

トヨタ勢はライバルより2周多く走り39周終わりにピットへ。

直前に思い切りペースを上げて逆転を目指したが、タッチの差で届かず2番手のまま。

それでも、ライバルより1スティントあたりの周回数を少しずつ伸ばしており、

レース後半にピット回数を減らせる可能性も出てきている。



2016ルマン24時間レース スタート3時間経過順位
1.#1ポルシェ(42周)
2.#6トヨタ(+6.3秒)
3.#8アウディ(+20秒)
4.#5トヨタ(+31.9秒)
5.#2ポルシェ(+46.3秒


53.#7アウディ(6週遅れ) 《吉田 知弘》

 


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