記事タイトル不足をカバーするサブタイトル→「新型のiPhoneかと思ったら中華製アンドロイド」
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昨年11月から、マイクロソフト・Egdeを利用する頻度がChrome超えの状況で、一番変わったのが、ブラウザのトップ画面を圧倒するのがニュースポータルです。ディスプレイに、見た目15マス上のブロックで構成されたニュースポータルでその画像が以下です。

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このブロック半分は商品PRがランダムに表示されるますが、台湾の場合、マイクロソフトEdge, マイクロソフトStartsのトップ画面のスポンサーは、チャイナのAribaba社なのが、商品画像をクリックするとすぐにその構図が判明しますので、その意味ではとても単純明快で解りやすい構図です。
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冒頭は前置き、実は中国の製品力というか商品力を見せつけられた一件を取り上げます。


ある商品画像をクリックして、それがiPhoneかと見間違うほどの完成度で、チャイナの商品開発力をまざまざと見せつけらた思いの紹介です。
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iPhoneは買えないが、iPhoneのユーザーにはなりたい族の願望を満たす商品ではないですか(^^)
しかも、価格がUSD48,51-です。今のレートで、7,500円前後でしょう。


いうなれば、カレンダーの画像にモナリザの絵を取りあげる心理にかさなりますが、画像で見る限り、かっての100均商品王国の片鱗は、全く無いようにおもえす。
無論、OSはアンドロドですが、見かけiPhoneユーザなら、満足度全開商品だろうと想像できますが。。。。(^^)
しかし、これだけの完成度と加工力は、これだけの製造力と周辺ん資材のサプライチェーンがあってなせる技であれば、あながち軽く見るのは現段階では無謀です。
いつか、あまり遠くない将来までに、ものづくりの世界から徹底排除されるべきターゲットが中国の生産体制でしょう。
遠い昔、ある国が敗戦により、蓄積した航空機製造、研究開発が徹底的に排除規制された例を知ってますから、特段目新しいことを提案する訳ではなく、その国にとっては、経験済、学習済のことを相手側に課すだけのことですから、
その状況を課した国と課された国が連携すれば、完璧な排除実行がかのうだろうと、ふと思った朝でした。