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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

醜悪な北京五輪が世界に大きな負のインパクト、その醜悪が薄まるレベルの徐州の母親の問題

徐州の8人の母親・首に鎖、劣悪な環境が露見したほぼ、2週間で世界の注目はこの事件に集中している。

最も悲惨な中国絡みの記事がgoo検索ではノーヒット、Googleではてんこ盛り この違い何?
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この事件が、中国共産党政権にトドメを刺す「トリガーになる可能性が極めて高い」というのが、不肖kazanの直感的印象です。  

AIと完全なサイバー管理、そして顔認証、一般警察組織から、複数の公安警察組織、さらに、数年前には、一般の警察の下部組織で、街の「ゴロツキ」を中心に、小さなエリアごとに組織された「城警(自身の10年前以上の記憶情報・今回検索したが、詳細はノーヒット)」の存在があり、二重三重の監視、統制する仕組みが出来上がっているのが中国だと言えます。

まさにこの鉄壁の強権体制の中で、史上例を見ない醜悪な五輪を運営し、それを、主催者組織と完全な報道管制と恫喝で終焉すれば、してやったりの五輪になったはずです。

この鉄壁の体制を、北京から直線で6,000キロ以上、おそらく7,000キロ離れた山東省徐州の片田舎で起きた、ナンデモありの中国で起きたおぞましい事件が、中国中どころか、今や世界中の耳目を集める人道的大事件、倫理的大事件になっております。

しかも事件の詳細が、この二週間で、一般にネットユーザーが想像したような展開以上の進展をするに従い、事件の隠蔽を目的に、中共中枢の指示を受けた、徐州当局以下の組織が隠蔽と事実の鎮静化をするに従い、結果がさらに深みハマり込み、ネットユーザーや、識者が指摘予見した方向に完全に展開を変えている状況が見えます。

2008年来、ひたすら、中共の崩壊を願ってきた一人として、市井で露見した一人の女性の人身売買とおぞましい、そして悲惨状況の1件が、鉄壁の強権体制に強烈な一撃を与える事態に世界中が地球規模で、中国共産党の犯罪性、反社会性、残虐性、凶悪性に一斉に声を上げるステージになる寸前まできてると実感します。

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徐州 8人の子供 母親の1件、事件の異常さは。。
・つい最近まで一人っ子政策下の中国で20年近い間に8人を出産
・母親は限りなく人身売買の被害者
・その母親は、誘拐後人身売買され、8人に父親の配偶者として、父親の実父が当初、ホームレス状態の母親を息子の配偶者とした
・婚姻届けに必要な正規な書類・証明書不在でも婚姻届が受理されている
・8人の養育として、政府が補助金を受給
・村社会で、この異常な公然
・婚姻届けの役所、補助金手続き窓口、警察、その他複数の役人がこの実態を承知していて、関係者によるレイプの事実を排除できない
・そして精神を病み、さらに監禁同様の劣悪な環境下で鎖で拘束

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以上の流れを、発信するに当たり、不肖kazanは、新唐人テレビ(NTDTV)、大紀元・エポックタイムス系の日本語化コンテンツで経緯を注目してきました。 おそらく、冷静で詳細報道と解説という視点では、上述の二系統(実質同グループ)の情報を紹介するべきと判断し、前投稿以降直近まで動画のアップ先をリンクします。



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