自分でつけた記事タイトル→ 「どうでもいいような内閣の解散絡みに記事に露出した顔ぶれが、お粗末過ぎ」
読売紙なので、クリックしたが。。。
挿入された顔ぶれ
・菅総理
・下村政調会長
・竹入・公明党政調会長
・安住・立憲国対委員長
この4人の顔を縦に並べて発信する新聞は、読者の読もうとする意欲を刺激するとでも思っているとしたら、悲劇を通り越して喜劇の世界だ。
自民党によりそう読売の面目はどこにも感じられない。
まして、公明党が連立与党といえども、果たしてその存在感をまともに記者は評価してるのだろうか?
さらに3.5%の支持率しか無い立憲の、アホで傲慢な安住国対などは、記事が刺し身ならツマにもならないことくらいことは、多少なりとも政治に意識を持つ人なら共有している認識だ。
とにかく、日本のメディアはどうしたんだろう。
生きているのか?
仮死状態としか思えないのだが。。。
選挙環境は今や、地殻変動の時代に突入したと思っている。
前回に総選挙で、ナンチャラ新選組やN国党が議席を確保したことが、幕開けではなかったか?
Kazanは前段の二党には全く賛同するものではないが、彼らが議席をとった事実は、今胎動中の、それもネット系の地方や地域の議会ですでに議会活動をしている政党や、さらにそれに続こうとしている政党に大きなモチベーションを提供したことを評価したい。
国会活動を放棄して、議席の確保のマジックを演じた、N国党は当初の趣旨は理解できても論外であり、ナンチャラ新選組に至っては、ゲテモノそのものだと思っている。
事実そうだろう。。
奇をてらい、安っぽい話題で軽薄で無責任な世間の耳目を集め、町会の祭りか、学園祭のノリで集まった支持者によって成立した政治現象でありその結果にすぎない。
アホを扇動したド・阿呆の存在は、公害どころか、犯罪的存在に等しいはずだ。