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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ブルースクリーンから、ようやく開放された自作PC

昨年12月以来、何度が投稿したことですが、旗艦PC(自作PC・9世代=i7)がようやく立ち上がり、ハイになっています。

経緯、
昨年10月に従来マシンの電源ボタンが陥没したことでケース交換で従来の第4世代-i5環境を、新ケースに換装してから、急にディスプレイがダウンしたので、新しいPhilips製に交換するなど環境一新したのですが、ブルースクリーンが連続的に多発し、2月頃まで、ダマシダマシ使用してました。
結局、マザーボードの不調と判明したので、CPUは中古、マザーボードをASROCKの未開封H110MーDVSが、台湾のオークションで半値でゲットできて、早速立組み立てたのですが、通電してもデータがディスプレイに反映しない状況で、ハマってしまいました。



ひょっとしたらCPU、あるいはビデオカード、ひょっとしたら、初めて使用する台湾メーカ製のメモリーか?

いつもなら近所の電脳修理屋に駆け込むのですが、毎回の駆け込みは、少々気が引ける。。

この間、それぞれのメーカーのサポートにメールサポートをしても、ほとんどNoReplyで、お助け寺的に駆け込みサポートを依頼したのが、ASROCKの日本の代理店に、「台湾にいるので、ローカルのサービスを受けたいので、ご紹介を。。」依頼し、幸運にも返信があって、一気に前進しました。

日本からのサポートで問題箇所はマザーボードとCPUということになり、紹介を受けた、マザーボード(ASROCK社)のサービスフロントに持ち込んだのが4月第二週月曜日でした。

2~3日で結論が出て、マザーボードなら都合1週間もあればと期待したのですが、3週間と言われてギャフン。 それでも、3週間で修理なら、CPUは生きてることになりますので、この部分を謙虚に喜んで、ひたすら待ち続け、今日の午前中、修理完了の連絡で、ピックりし、昼から一気に組み込んで立ち上がり成功しました。  想定より1週間くらい速かった。。(^ ^)

今回が未開封で、未登録状態がBIOSチェックで判明したのでしょう、完全無償保証で対応していただきました。



一時は、自分のスキルと記憶の劣化を気にして、試行錯誤したのですが、ピックアップしたマザーボードをケースに組み込むの小一時間、マニュアルを見たのはsystem panelの1ケ処だけで、電源オンで立ち上がり成功したので、すっかり気をよくしたような感じです。

なにせ、自分の思考回路とスキルがまだまだ健在であることが証明されたので、現在舞い上がり状態です(^o^)(^o^)(^o^)

メモリーは、自分の環境では8GBx2枚の構成なのですが、今回はお初見のブランドでしたが、鼻から2枚の購入する勇気はありませんでしたが、早速今夜、前回購入したサイトに発注をかけようと思っております。

ちなみに、先に一枚だけ購入したメモリーのブランドはORCAですが、「終身保固」を謳ってるのであれば、日本流の理解なら「永久保証」百歩譲っても「壊れるまで保証」ならいいかと思いつつ、「壊れるまで保証」といえば聞こえはいいが、三日後に壊れれば、それで終わり? このあたりのファージーなところがなんか台湾ぽい。



会社のHPを見たら、どうやら、メモリーのOEMメーカーポイので、リスクを半分にするたため、とりあえず一枚の購入で様子見したのです、この判断は吉と出ました。



今回の教訓
・マザーボードは店頭購入が原則
・中古CPUの不良はほとんど考えられない
・最初はビデオカードの不良かとも思い、マザーボード実装のDVI-DポートからHDMI変換ソケットを購入したがその費用100NT$(円貨350円)の出費だけで事なきをえたのは、時間こそかかったが、結果オーライでしたデス。

トップ画像は現在正常稼働中の旗艦PC。 正面がガラスですので、CPU冷却ファンがブルーの発光をしてます。
やはり、i7ーCPUはメモリ8GBでも軽快に作業の切り替えと複数windowsの並行作業でも、全く余裕です。


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