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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

新環境の自作PCでZAKZAKの記事へコメント投稿した記事

以前のPC環境が戻り、Bookmarkが使い慣れた環境が復活しました。ニュースタグのトップにZAKZAKがあったので開いたら、加瀬英明外交評論家の「日本を守る」の寄稿記事で、オバマ元大統領が、中国を現在のように増長させたとする、論評記事に目が行きました。



今日は、「憲法記念日」で、虎ノ門ユースは、田北真樹子氏(月間正論編集長)とゲストが櫻井よしこ先生で、DHCTVは、憲法記念日に 直球ド真ん中の剛球のような布陣に、こちらの7時から、しっかり視聴でした。

櫻井よしこ先生は、不肖kazanが多大な影響を受けた言論人で、今や永久凍結寸前のfacebookページ「台湾海峡黙示録」には、2015年にご訪問の足跡を残していただいた、著名人のお一人ということで、視聴にも気合が入ります。

昼には、修理に出していたマザーボードが修理完了の連絡で、取りに行き、帰宅後直ぐに組み立てて完了後、テストでアクセスしたbookmarkのニュースタグには夕刊フジのWEB版・ZAKZAKがあったので開いたら、いきなりの「中国を増長させたオバマ大統領」の記事があったので読み流し、コメントを入れた次第で。

新環境の自作PCでZAKZAKにコメント投稿した記事全文で、持論を展開させていただきました。
       
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他国の所為にするなら、オバマで異議なし。
中国を増長させたきっかけは1992年天皇皇后両陛下の訪中だ。

時の政権は宮澤喜一内閣だが、天安門事件は1989年で竹下登政権。間に宇野宗佑政権、海部茂樹政権があり、1990年11月の「即位の礼に参列した呉学謙副首相が海部俊樹首相と会談した際、天皇に即位された上皇陛下に訪中を直接招請したと伝達していた。

即位の礼という慶事に呉学謙の参列を許した政権と、根回しをした、海部政権のキングメーカーの責任は大きい。

両陛下の訪中さえなければ、果たして、オバマといえども、あれだけの影響力の行使はできなかったかもしれない。

海部茂樹総理は三木派で、イチオシしたのは、「井戸を掘った人」と自他ともに認められる田中角栄だが、その田中派の跡目が竹下派とすれば、仕組んだのは竹下派だろう。  現在の親中派は当時の田中派、竹下派とリンクする議員が圧倒的に多い。二階幹事長、小沢一郎はその典型。


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