▼▼▼
第2大戦終了以来の動員令に対して、該当世代の脱出が続出してるロシア、本稿投稿にあたり、検証したら、Wikiに以下の記述があったデス。
ロシアでの動員は、過去にも日露戦争中[13]、第一次世界大戦開始時および第二次世界大戦中のドイツのソ連侵攻を受けて発表されている。 Wiki
ついには、戦術核の使用をプーチン氏自ら言及し、さらに「コレは、脅しではない」と発信。
▼▼▼
GPUのエリートでソ連崩壊時、GPUの中枢にいた、GPU中佐のプーチン氏なら、額面通りなら、そして、巷で言われている通りなら、戦術核の投入はさほど抵抗のない選択肢のハズと見ますが、そのプーチン氏にしても核攻撃されていない状態での核使用よりは、遥かにNATO構成国に直説的に厭戦機運を醸成する手法は「エネルギーの遮断」だろう。
バルト海なら、カリーニングラードにロシアの伝統的な海軍・バルチック艦隊の本拠地で、地図を見るなら、絶好の位置が、ガスが漏出した場所には最適ないアクセス。
▼▼▼
今でこそポンコツと言われるロシア軍にあって、原子力潜水艦を運用できるロシア海軍なら、海中・海底オペレーションに対応できる特殊部隊が存在してるはずで、彼らの軍事能力なら、ノルドストリーム1、2の部分的同時破壊は可能だろうと容易に想像ができる。
▼▼▼
欧州の殆どは北緯40度以北にあって、同緯度は日本なら東北・秋田県北部、岩手県北部が含まれ、欧州自体がメキシコ湾暖流の影響下にあって、寒さはそれほどとも想像できても、それは暖房が機能して初め得られる快適だ。
原発も不足、ロシアのパイプラインによるガス供給に依存したリスクを巧妙に利用するなら、精神的負担を伴う戦術核使用より、格段の影響力を行使できるとプーチンロシアはふんだに違いないデス。
▼▼▼