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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

このような仕組みを作ったのはどこの誰か? そんな思いでシェアです


Mayumi Tajayanagiさんの投稿 2020年4月3日金曜日


記事タイトルは埋め込んだfacebook投稿記事の内容に対するものです。

この現実を知ってスルーできる人は正直エライ★孔子平和賞受賞確定レベルだろう

大勲位 故・中曽根康弘 氏の第一次中曽根内閣は1982年11月~1983年12月ですので、 タイトル画像に表記した「21 世紀の留学生政策に関する提言」は、中曽根内閣です。

文科省のホームページで、「留学生受入れ一〇万人計画」がヒットして、次の記載がありました。

中曽根総理大臣の指示により設けられた「二十一世紀への留学生政策懇談会」が五十八年八月に提出した報告書「二十一世紀への留学生政策に関する提言」であった。文部省はこれを受けて、提言の具体的なガイドラインの策定を有識者に委嘱し、五十九年六月その報告書「二十一世紀への留学生政策の展開について」を得た。これらの報告書は、留学生受入れ数を二十一世紀初頭には当時のフランス並みの一〇万人に増加させるとの目標を掲げるとともに、その実現に向けて、世界に開かれた大学を建設し、国際人としての日本人を育成するという見地に立った、国による新しい留学生政策の展開等に努力することを基本としつつ、留学生の受入れに関する各種施策の一層の充実と改善が必要であると指摘した。

中曽根総理は総理就任後、靖国参拝を果たした後、総理による参拝は第二次安倍政権までありません。



この長い空白は、歴史カードを切られるのを恐れたというより、事なかれ式手法を継承した結果であり、この流れを作ったのは、中曽根総理と交友のあった中国中国胡耀邦の立場を忖度した結果、参拝を取りやめたと言われています。

コレで見えましたね。

大勲位と親中派あるいは親中工作にはめられた文科省の主導で始まった、天下の歴史的愚策だと断定します。
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