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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

日本で言うなら花冷えだが、実際はそんな寒さではない。厳冬級の寒さデス

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寒いです.

台湾の3月でとんでもない厚着をして寒さをしのいでいます。

夕方から風邪気味になり、夕方に日本で購入した市販薬を服用して3時間ほど睡眠し、遅い夕食を取り、再度日本の市販薬を飲んで、二度寝後目冴えたので
テンションを切り替えて、ブログ草稿中の風邪おGGです。


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3月ですから日本では桜の便りが南の方から届く時期です。

ですから日本で言えば花冷えという言葉も絵にになって文章にも反映するんでしょうが、北回帰線のちょっと上の方に台湾・台中での寒さとなれば、これは洒落にもなりません。

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台湾の建物が寒いのは理由がありまして、建築構造に断熱材を使うという習慣がないからです。

つまり簡単に言うと倉庫の中に居るような寒さなんです。

貿易実務をやった方であれば、一度ぐらいは保税倉庫に入った経験がある方もいると思います。

つまり台湾の一般的に居住する建物の壁構造が外部と内部が一体となったコンリート打ちっぱなしの、日本で言えば保税倉庫のような造りになっているのが一般的です。

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今の室内での服装を紹介します。

ヒートテックの長袖のアンダーシャツ、その上に厚手のスウェットの上着、さらにその上にダウンベストを羽織り、その上に薄手のダウンジャケット。
以上が上で、

下着の上にももひきタイプのアンダーパンツその上にオーバーズボンはいて厚手の靴下ですから、春山登山で山小屋で寝袋に寝る時の服装と変わりません。

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寝てて思ったことは、来シーズンは日本で灯油のファンヒーターを購入して持参しようかと思ってる次第。

ただ面倒なのだ燃料ですよね。

灯油がなくても軽油で代用できると思うんですがどうなんでしょう。

経由で代用できるのであれば業者からの配達も可能だと思うんですよね。

そうすれば来シーズンはすこぶる快適な冬場の台湾生活になるんじゃないかと思って、そんなことを考えながら眠っておりました。

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