沖縄県石垣市埠頭で海保が「国守衆・政治団体」の尖閣海域への出港を巡る前哨戦★一部始終
▼▼▼
出先・現場の警察活動の根拠で、水産庁が、「漁業者として認められない」つまり「遊漁船(釣り船)」なので、
海保に「国守衆」の出港の停止を依頼したような形になっていいる。
その海保の「口頭」での命令だが、視聴する限りでは、この段階では、「出港を見合わせていただきたい」レベルの「依頼」の問答で、それも押し問答。
地上での公道で車両通行を、現場の警察が「通行止め」あるいは「検問」をする次元・ステージとは異なるようなトークに過ぎない印象。
▼▼▼
そりゃ、そうだろう。
本来なら水産庁が全面に出て、誠心誠意、船長あるいは船主に出港の見合わせを依頼するか、
せめて、アホな公明党の赤羽一嘉大臣からに法的根拠に基づく書面あるいは、裁判所の執行命令書くらいは出さなければ、筋は通らない。

つまり、一時が万事、こうした、こと無かれ主義と、責任のたらい回しで、尖閣海域での事態に対応してきた結果、海保の現場にお鉢が回ってきた様子が見て取れる押し問答だ。
官邸、官房長官、国交大臣、農水大臣といった「お頭」かその親玉、親方がなんとかかんとか理由付け、根拠付けで、この一件を収める目論見はミエミエだろう。
▼▼▼
本投稿は5時間ほど前に投稿したブログ記事の続編ですが、実はその本編として埋め込んだ動画の前哨戦とも言うべきの動画がヒットしたので、追加投稿です。
長編なので、随所飛ばして視聴か早送り再生をお薦めします。
なにもしない、選挙時のポスター貼り一枚もできない保守政党より、今、こうした行動する市民系保守政治団体が熱い注目を集めているが日本保守政治風土・環境の潮流だろう分析できる。
期待したいものです。
▼▼▼