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おはよう寺ちゃんは、文化放送で、ニッポン放送のCozu-up飯田浩司と、その後に続く虎ノ門ニュースがweekdayの朝の、有難~いお勤めになっております。
この情報と、twitterがあれば、情報環境は、日本語の紙媒体と日本の地上波から情報が遮断された環境でも、日本国内の友人らの話、話題に遅れを取ることも無く、時には、ドヤ顔もできないこともないことで、重宝してます。
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珍しく印象に残ったのが、おはよう寺ちゃんの今日のコメンテーター・上念司氏が取り上げた、産経紙の記事で、内容は、
政府がまとめた地下鉄駅のシェルター化を政府が極秘検討 気密性確保は困難と判断 の記事デス。
お花畑症候群全開モードの日本政府が、中国、北朝鮮ロシアの、いわゆる「マムシの三兄弟」の恐怖に、ソロソロ、福島瑞穂の御真筆による「憲法9条」の御札だけでは、核攻撃に対処できないとでも思ったとする背景があったのだろう(笑)
寺島(寺ちゃん)氏の紹介では、
スイスとイスラエルが、シェルター普及装備率が100%、米国が82%、英国が67%だそうで、日本は、0.02%とのこと。
こんな状況で、今どき、今更、おっとり刀で八重洲、大手町、永田町ー赤坂見附の既存の地下施設にシェルター機能を講じたところで、今そこにある脅威、リスクに対応できると思っていること自体が、信じられないくらい、トロ過ぎて目眩がします。
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この期に及んで、ヤルことは、費用対効果を優先させ、本来なら、全国的規模の核シェルター建設をする予算を、そっくり防衛予算に振り向け、報復の核攻撃可能なミサイルを潜水艦・原潜に装備しその配備を最優先にするべきだろうと思考します。
その間のつなぎとして、同盟国との核シェアリングを実現、実効化することを急務とする防衛論理、哲学を確立することが現実的でしょう。
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オサヨとおパヨがコタコタいうなら、恫喝も時には有効だろうし、ガス抜きに、連中には、福島瑞穂の御真筆による「憲法9条」の御札のコピーでも配布し、さらにコタコタ言うようであれば、国会前あたりに、瑞穂、清見、蓮舫の人柱でもたてて、国家の安泰を願うほうが、もっとも有効な手立てだろう。
産経紙
ひと柱
白装束姿に白鉢巻、額と白鉢巻間に古式の作法通り「憲法九条」「戦争放棄」短冊を挟み込み、