日テレですら、箱根駅伝のインターネット中継配信ができない、デジタル後進国ニッポンを罵りながら、今年は若干の創意工夫で、デスクトップPCのスクリーンに、ネットページの二面を一枚のスクリーンに表示ささせる方法で、
この14年で最もビジュアルな中継環境で実況を視聴中デス。
時間は、台湾時間10時11分・日本時間11時11分 復路の戸塚中継所からの中継を聞きながら投稿記事草稿中です。
こういう時はラジオ中継が聴けることで、こうした事もできる利点を、我ながらのいい着想に満足してます。
応援チームがスーパートップですので、OGGとしては余裕の書き込みが可能です。
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だいたい、行政のデジタル化などと寝ぼけたことを、twitterとLineくらいしか利用できないタコ大臣がデジタル化のお題目を並べている永田町・霞が関にあって、彼らが「でじたる化←誤変換ではない」をシャーシャーと言ってのけ、
メディアもそれを、「政府のデジタル化の取り組み」と、テメィのバカさ加減を覆い隠して発信する光景は、まさにアナログ大国・デジタル超後進国である悲惨な現実に暗澹たる思いをになるほどです。
昨年はこの時期、ラッキーにも一時帰国していて、滞在先の大画面TV中継を、おせち料理の残りを肴に飲みながらの視聴でしたが、今年は再び、ラジオ中継にカムバックです。
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以前は、スマホのアプリで日本のローカルFM局が視聴できるアプリがあって、2014年当時は、FM世田谷で何年か視聴した記憶があります。
その後もどこかのFM局での放送であったと記憶しますが、この8年間くらいは、ほとんど主催者側のホームページの地図上のコース上を各大学のランニングロゴが進行する「進行マップ」の表示を注視しながらのラジオ中継視聴です。
今年は、ネット検索で、文化放送がラジオ中継してますので、一気にビジュアル環境が構築できた次第です。
ちなみに、「ニコ動」は全くの役立たず。
ナントカセンカイ!、ドワンゴ💢
ちなみに、スマホアプリの「ラジコ」は台湾は、サービス提供外です。。
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とにかく、台湾の環境が国際競技の中継が排除されているのかどうか不明ですが、五輪中継はこの10予年の間、ほとんどまったくレベルで視聴できておりません。
ラグビーのワールドカップ・ジャパンの時は、それでも、日本のユーザさんが海賊中継をしてくださったコンテンツをyoutubeで視聴したのが感動的であったと思っているほどです。
大好きな冬季五輪は、この10何年全く視聴できておりません。
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こんな時、デジタル後進国、「でじたる原始社会ニッポン」を恨めしく思ったり、罵ったりしております。
日本のデジタル化は、日本の携帯電話が国際スペックで主導権参入競争で遅れをとり、結果、蚊帳の外に置かれ、数年後の2013年頃には、「ガラ携」とまで嘲笑され、先進国中で最悪の遅れを取ったという、輝かしい負の歴史があります。
ここまで、コケにされれば、嫌でも主務官庁の総務省を罵りながら、溜飲を下げるような塩梅です。
■■■■トップ画像が、今回実現した、文化放送と主催者発信のライブ配信の進行マップ表示をPCデスプレイに表示させたものです。