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気のせいでしょうか、あるいは気分のせいか、ヒョットしたら未明の就眠で熟睡したせいか。。、起床後の洗顔中に菅原洋一が歌う歌詞の一説が無意識に浮上したから、自分的には、かなり奇怪な現象。
さては、未明まで夜更かしたせいで、ボケ進行中の海馬に異常を来したかといぶかりながら、浮かびあがる歌詞を口ずさむ。。
ボケ進行加速中のOGG ♪。。。~は、哀れなピエロの一人芝居 ♪
愛の賛歌か?
違うな、愛の賛歌は越路吹雪かあのあたりが、歌ってた。。
よって、女歌。。
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勝手に関連したと思いつくフレーズを絞りだすが、もやつくような苛立ちを感じるので、朝食後検索した。
「恋心」でしたデス。
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検索で判明したこと。。
1菅原洋一さんはご健在で、御年ジャスト90歳です。すばらいしいことデス。コロナ渦で大過なくご健勝は喜ばしいかぎりでした。
2検索過程で、歌詞は原曲の翻訳詩で、作詞家で作家・なかにし礼の翻訳でした。
納得、
彼なら、さもありなんの世界で再度納得し直して、youtubeで歌を聞く。
オリジナルの元詩文はいいかも知れないが、"哀れなピエロの一人芝居" は、名訳以上に、詩人としての感性の全開を感じて、改めて作詞家なかにし礼を再認識できた、極めて些細で自分的には大きな発見と意外な部分の新発見の体験でしたデス。
そして、2020年12月23日の鬼籍を知ることに。。
時の流れる思いの実感でした。。。黙とう
個人的には、作詞された「石狩挽歌」への思い入れが強いので驚く始末です。