心の平安 （人はなぜ苦しむの？）

こころの平安はどうすればやって来るのでしょうか？
苦しみの原因とは どんなものなのでしょうか？

長渕剛？・・ 【 たくや長渕 】さんのコンサート

2014年10月14日 | 感動した事
昨日は台風の中、たくや長渕さんのコンサートに行って来た！彼の事は栄ミナミ音楽祭'１４で初めて知ってとても感動したのだ。長渕剛さんの事が大好きで、まさにそっくりなパフォーマンスをするのだが、年代別に歌い方を変えるなど、ものまねの域を超える唄や、ギター、ハーモニカ も素晴らしい好青年だ。




コンサートは名古屋市芸術創造センターホールで開催されたのだが、驚いた事にチケットが完売してしまい、当日券が無くなるという人気ぶり。この台風の中、九州などの遠方からも沢山のファンが押し寄せてきた。

開催前に近くのコンビニに寄ったのだが、長渕剛に似た強面の人達が沢山いてビックリ！やがてコンサートが始まると長渕剛のコンサートのように、ツヨシ！ツヨシ！ツヨシ！・・・と剛コールが叫ばれ熱気ムンムン！

コンサートの内容は、時代を通して様々に変化してきた長渕剛の歌、声、容姿を４つに時代に分け、長渕剛のデビューから現在に至るまでの、歴代ライブパフォーマンスを完全再現！もう２度と見ることのできない若き日の長渕から最新の長渕までを一挙に網羅する、全４部構成 ５時間 に渡るスペシャルライブで、全編 生バンド演奏の素晴らしいものだった。

彼は、こんなに沢山のスタッフや、ファンの人々に愛されているんだなーとつくづく感心した。ただのものまねを超える素晴らしいパフォーマンスと憎まれない人間味が愛されているんだと思った。ほんとに最初から最後まで楽しい素晴らしいコンサートだった！

たくや長渕 さん ありがとう！楽しかったわ！



第一部 フォークアイドル期・・1978年〜1984年 【 参考動画 】
（ 左：長渕剛 ・ 右：たくや長渕 ）




第二部 ロックバンド期・・1985年〜1988年 【 参考動画 】
（ 左：長渕剛 ・ 右：たくや長渕 ）




第三部 カリスマボイス期・・1989年〜1999年 【 参考動画 】
（ 左：長渕剛 ・ 右：たくや長渕 ）




第四部 生涯現役(期)・・2000年〜2014年 【 参考動画 】
（ 左：長渕剛 ・ 右：たくや長渕 ）





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私達はこうして肉体になった・・？

2014年10月03日 | 心の実験室
初めに意識あり
↓
振動 ・・ ・・ 波
↓
振動数を下げて・・ ・・光子へと
↓
さらに下げて・・ ・・原子へと
↓
全てのものは同じ物（原子）で出来ている
植物などへ ← ・・・ → 鉱物などへ
↓
人間・動物へ
↓
さらに下げて・・・・細胞へと
↓
さらに下げて・・・・身体となった


物理学の見地からも、肉体を細かく見ていくと、細胞であったり、原子であったり、光子であったり、波であったりするのだ。 まさにこの肉体は光の固まりなのである。よって振動数を変えることによって肉体が消える事も可能なはずだ。このように肉体は、隙間だらけなのである。

ある一説では、始めに意識があり（神 ）、その意識が自分に似せて子供を創り（神の子 ）、その子供が、自分を知りたくて振動数を下げていき、肉体となり、自分と相手と言う相対性のこの世界を創ったと言われている。 しかし、今ではすっかりその事を忘れてしまい、この肉体の人間が本当の自分だと確信して、矛盾したこの世界に振り回されている。

初めに意識あり → 振動・波 → 光子 → 原子核（陽子・中性子）電子（β線）→ 原子 → 細胞（核・DNA） → 人体（ ６０兆個の細胞 ）となる。

そろそろ、これを思い出す時期に来たようだ。 この肉体から、固定観念や、執着やこびり付いた色々なゴミを１枚１枚はがして、振動数を上げていき、本当の自分を取り戻す事なのである。ではどうすればいいか？ まずは自分をよく観察してみる事から始めましょう。でも自分を観るのはとても恐いと思う人が多くいます。それは自我が本当の自分だと思い込んでいるからです。でも安心して下さい。本当の自分はとても素晴らしい存在なのです。とにかく自己観察を習慣にしていきましょう・・・.

すると、自分が考えて、自分がやってると思っているものが、実は無意識に反応しているだけという事が解ってくるのです。ふっと想いが沸いてきて動揺したり、教えられた習慣で反応したり、昔の傷ついた事で反応が出たり、それを私達は本当の自分と思い込んでいる。どうして私はこんな事をしてしまうのだろうと、思った事がありませんか？

私達は否応なしに、肉体、教育、家族、環境、前世、又、地球や月、太陽系、銀河系などあらゆる影響を受けていて、殆ど無意識に反応してしまっています。これがほんとの自分だろうか？ 私達は意図的には生きられていないのです。

又、特にこの肉体は生存するためにあり、どうしても自分を守るために自我が強くなってしまいます。自我を無くそうとしても、肉体が有る以上それは無理な話なのです。 ではどうすればいいか？ まずは自分をよく観察し、この騒いでる自我は、本当の自分ではない事を知る事が重要です。

世間で起きる殺人事件で、犯人が供述の中で「頭の中で殺せと命令された」と言う事がある。これは肉体が悪い霊に乗っ取られて起こる場合である。それと同じように私達も、自我に乗っ取られている状態 なのです。これを解決するには無意識な反応で生きるのではなく、自分らしく、意図的に生きるようにする事です。

自分を幸せに出来るのは自分しかいません。 でも私達の目は外向きに付いているので、自分を見ることが出来ず、外ばかりを見て外に原因が在ると思っています。なのでいつまでたっても、この世界から戦争が無くならないのです。幸せの鍵は自分の中にあるのです。自分（自我 ）を観察する事から始めましょう。

自我を観察して、こんな反応をするんだと気づきながら、子供をあやすように、よしよしとすればいい。泣きたければ泣かせてあげればいい。押さえつけると後で困るので・・・。そんな感じで当事者にならないよう淡々と見るようにしていけば、次第に自我も静まっていき、そして自分の中に、ゆるがない自分が居るのを発見するようになります。

次第に心も平安になり、過去にも未来にも行かない、今ここで安らげるのです。そして、振動数を上げながら本来の自分に還って行くのです。 かたちも、自分もない存在へと・・ （ 本当は、ただ目をさますだけ・・・今まで一度も神から離れたこともなく、今も神と共に居るのです。映画のようにただ夢を観ているだけなのです ）



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