注目の1冊!
イラクからの報告:戦時下の生活と恐怖 江川紹子文
小学館 2003.3
136p 16cm (小学館文庫)
ISBN 4-09-405531-2 ¥590
NDC 302.281
[内容紹介]
湾岸戦争の後遺症と、その後も続く散発的な空爆により、この国はずっと「戦時下」に置かれてきた。米英軍が落としていった「劣化ウラン弾」による奇形児出産率の増加などは、十年以上経って、いま深刻な社会問題になっている。そして再び…。緊迫の国連査察の一方、攻撃が迫っていてもサッカーに興じる子どもたち、そして市場などの日常も活写。本書は、フセインとブッシュの意地の張り合いに翻弄される人々の素顔と本音を描いた最新リポートである。現地から写真と原稿を送信し続ける森住氏と、九・一一以降二度にわたって現地を歩いた江川氏の共著。
[参考画像]
イラクからの報告:戦時下の生活と恐怖 江川紹子文
小学館 2003.3
136p 16cm (小学館文庫)
ISBN 4-09-405531-2 ¥590
NDC 302.281
[内容紹介]
湾岸戦争の後遺症と、その後も続く散発的な空爆により、この国はずっと「戦時下」に置かれてきた。米英軍が落としていった「劣化ウラン弾」による奇形児出産率の増加などは、十年以上経って、いま深刻な社会問題になっている。そして再び…。緊迫の国連査察の一方、攻撃が迫っていてもサッカーに興じる子どもたち、そして市場などの日常も活写。本書は、フセインとブッシュの意地の張り合いに翻弄される人々の素顔と本音を描いた最新リポートである。現地から写真と原稿を送信し続ける森住氏と、九・一一以降二度にわたって現地を歩いた江川氏の共著。
[参考画像]
![]() | イラクからの報告―戦時下の生活と恐怖小学館このアイテムの詳細を見る |