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光の世界へようこそ❣️

悪魔の統治してきた世界から真の自由解放へ歴史の狭間で
目覚めと霊性の向上、そして光の中へ

悪魔が地域社会を統治している。不正選挙は常態化している。

2021-05-28 22:59:58 | 悪魔が世界を
オンブズマン活動から

村長選挙、村政は現職が続行する事になった。
報復人事や不正採用、入札指名はずし、などの明らかな報復設置に対し
w氏派は告訴に踏み切る事になり、
それに合わせて有志がオンブズマンを立ち上げた。

当時、
オンブズマンは全国的に活発化していた頃、
行政を監視する意味で、主に不透明会計、
自然破壊政策に対すしての異議申し立てのようなもの、
オンブズマンが必要とすると言うことは
三権分立が正常に機能していないと言う事、何故なら、
歳入歳出、予算の配分の最終決定は、議会採択にある。
その議会採択が問題であるから、
第三者監視機関のオンブズマンが必要という事である。
当時は提訴するもほとんどが起訴に至らないか、
敗訴という結果になる事が多かった。
(今ならその理由もわかるようになったが)

何もしないよりは、周囲に問題提起する意味もあり
それなりの効果はあるように思えオンブズマンなら派閥の影響を受けない
活動が期待できるだろうと私も参加、
一つの役をもらって役員会議に参加するようになった。
そこでなんらかの情報や、新たな議題が上がる可能性があると
思っていたのだが、、。


そんな私をみて、反体制派のトップに近い人が
あれはw氏のためのオンブズマンだよと言う。
そんな気もしていた事は確かだが、
裁判というものに関心があった事も確かだった。

その当時、職員の不正採用に関係する事件が勃発して、
私取り上げてもらいたいと思い提案したが、
受け入れられるまではいかなかった。
その他の問題も含めて村民の意識改革が必要と思った私は、
私文書を発行した。

暫くすると、オンブズマンのリーダーから電話が入り、
私文書内容の一つ、不正採用問題は取り下げるよう警告があった。
当のオンブズマンが住民の一言で問題を取り下げるという、
現実に所詮はその程度の活動なのかと、残念な思いがした。
やはり、w氏派のためのオンブズマンである事がはっきりしたので、
それ以来、参加する気がなくなってしまった。
思うに、オンブズマンのリーダーも
不正採用、あるいは、他の不正に関係しているのかもしれない
という疑惑が残った。

そのうち、罪に問われるような事実は無い、ということで、
裁判は終了したのだった。


その時の不正採用に関しての事件というのは
自死未遂という事だった。
その時の村長支持体制派はかなり力を持ち、
不正に近い身内優遇措置村政を行っていた。
身内優遇は選挙公約のようなものだから、
応援してくれた会社に便宜を図るのも、
その時期に新人職員が多いと言うのも周知の事実だった。

事件を知った時、私は「もしや、、あの人、、?」とに、
三日前の役場での出来事を思い出していた。
その時対応してくれた、新人職員らしき男性、
受付の一番そばにいたのでその人に用事を告げるが、
黙って俯いて動かない、、どうしたのか、、
と思いつつ待っているも、
周囲も何となくわかっていて無視してる感じがする。

しばらく経っても、
相変わらず動かないので私は近くの職員に
対応してくれるよう声かけた。

アレは何だったのか?その若い男性が何処の誰かも知らなかったが尋常ではない雰囲気だった事が思い出された。

事実かどうかは別としてもこの男性が不正で入社した事で、
いじめにあっていたようだった。
別の職員の話になるが、その職員の卒業した学校では、役場に採用された事が不思議、と言っていたと言う話もあった。

多分それは当の本人が知らない間に決まっていったのだろう。
職員はエリートだし、一生安泰、採用のためにお金を積んだとしても一年立たずに元は取れる、親にはそのような計算が働いていた、それは、誰もが思っていることのようだった。それだけ、普通のことだったが、親としてそのような形で採用したことで、傷つくのは子供である。

一軒だけ、村長派ブレーンが誘いに来たが断った。と聞いた時は、その勇気にそのような人もいたことが嬉しかった。

いじめ、仕事をろくに教えてもらえないまま、陰口、いじめにあって、それでも我慢するしかないのは、親の期待に反することはできない、と言う呪縛でしかない。
派閥争いの選挙の恐ろしさ、仕掛ける方は慣れて、収監されたとしても平然としていられる。
しかし、真面目な人ほど、苦悩が深い。
自分の行ったことで子供が自死したとしたら、
親としては一生かかっても償いきれないだろう



少しの気の緩みで、魔が刺していたら、、、

私は
あの選挙買収金を返したことを、思い出し安堵していた。




                   2021  5/28

         

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