
引っ越し前に過去記事を
私達人類は、宇宙天地創造神の創造物です。
神は何の目的で人類を創造されたのでしょうか?
それは、神様の世界似せた科学の発達したを天国を創造するためです。
人類は、科学の発達した天国文明創りの付託、使命があります。
科学は善で使うことが目的でありその為には霊格を高めていかなくてはなりません。ところが、人類は欲心が行き過ぎて神を忘れ、無神論者が横溢し邪神邪霊の跋扈する世になってしまい、科学が邪神邪霊の手に渡ってしまいました。
神様は神界、神霊界、霊界、現界を創られ、霊性向上に、
輪廻再生転生を置き霊性向上に導いてくださいました。
大日如来、観世音菩薩、応神ミロクメシアの聖雄聖者、
モーゼ釈尊、イエスキリストなどの諸神霊を降ろされ、
世の中の暴虐にブレーキをかけましたが、
人類は聞く耳を持たず今日を迎えてしまいました。
地獄とは霊界の下層を言い、霊格の低いものの行くところです。
人を殺め、地獄の苦しみを与えた者の当然の因果応報であり、
神から見た平等の不平等の平等です。
限界において私達は他人を批判したり裁いたりする権限は有りません。
それは神様の権限であり、最終的に神様のご采配が下されるという事です。
現界では権力を持つ者の横暴が繰り返され、
正直者は理不尽な想いを強いられますが
その結末は神様が答えを出されます。
この現界的宇宙空間では、三千世界が連動しており、
その人の霊層に合わせ現界の修行の場としての環境を与えられます。
現界神霊界が合わせ鏡となっており、
霊格が低いものは霊格の低い者が集まったコミュニティを作り、
霊格の高い方はその様な人たちの集まった社会環境を形成します。
「地獄の秘密」の中で、霊格の違った者の見る世界は
それぞれ霊格によって違うという様な話がありますがまさにその通りです。
UFOによく遭遇する人がいれば全く見た事がない人、
あるいは同じ空間に居ながら霊が見える人見えない人がいたりします。
私たちの住む現界社会と同じ空間に幽界、神霊界が存在します。
311の時に、犠牲者の霊が「私は死んだのですか」と現れたり、
よく言われる魔の踏切、魔のカーブ、と言われる場所には
成仏できない霊が存在します。
このような霊は地縛霊、浮遊霊と言われますが、
諸霊、守護霊、も私たちの身近なところにいらっしゃいます。
守ってくださる守護霊、その反対に命を取る霊が存在、
その人の霊格、想念状態によって見る世界、遭遇する世界が異なり、
しかも同じ空間に存在するということです。
しかし、殆どの人には修行の邪魔になるので見えない様に配慮されています。
もう一つ興味深いのは、
地底から何百万人もの地獄霊(らしき)の発する苦しさの呻き声の様な声が
聞こえた、という事も普段話には出てこないこの現象は、
相当深い下層界からの声ではないでしょうか?
人類は神を忘れ見える世界しか信じないのですが、
この様に少しずつ幽界の様相を知らせ、
見えない世界に幽界、霊界の存在するということを
知らせてくださっているのだと思います。
先日、あるお方が、知人が病に伏しているというので、
お見舞いに向かわれました。
その時、何年か前に亡くなった知人の奥様の骨壷が置いてあることに気付き、
遺骨は埋葬した方がよろしいですよ、とお伝えされました。
その後どうなったのかという話はされませんでしたが、
間もなく知人の方は亡くなられました。
その日、ネット上で興味深い記事を目にしました。
ある火葬場で働く職員の方の実際にあったお話です。
ご遺体が持ち込まれ、その後に親族の方々が到着しました。
その遺族の方々か何か異様な雰囲気、
ピリピリと険悪さが伝わってきたと言います。
ただならぬその様子に、何事もないことを祈りつつきましたが、
遺骨を拾う骨上げの時、事件は起こりました。
遺族の一人の女性が「やっぱり骨は渡せない」と、
喪主のご主人に当たる人に言いました。
すると喪主は「お前に渡すわけにいかない」と、
お互い譲らず喧嘩になったそうです。
女性は尚も掴みかかって遺骨(部分)取ろうとしましたが、
その時、もう一人の遺族の方が女性の後ろから、
羽交い締めにした形でその行動を止めようと
「Aさん、もうおやめなさい」と言ったそうです。
その時、職員(記事主)の方は驚愕したそうです。
何故なら、Aさんとは、その御遺体の名前だったというのです。
Aさんは遺族の女性の方に憑依していたという事だと思います。
職員の方の想像から、御主人と亡くなられた奥様のAさんは、
夫婦仲が悪かったのではないか、と言うこと、
つまり亡くなった奥様は憎い夫に骨を持っていかれるのは
相当嫌だったと言うことのようです。
止めようとした方が「Aさん」とご遺体(奥様)の名を言ったのは、
Aさんに見え(憑霊現象)思わず名前を言ってしまったか、
無意識に言わされたかという事だと思われます。
(文面が少々変わりましたが内容はそのまま、)
この様な例からも、私たちには見えない世界、
幽界、霊界の現象を目にすることが多くあります。
遺骨は埋葬したほうがいい、と言うことは、
亡くなられた方の霊が掛かるなどの
現象を避けるためでもあったと、理解することができます。
日本の家屋には、必ず神棚、お仏壇が有り、
年間の節日には行事として神祭りがありました。
お正月、小正月、立春、ひな祭り、端午の節句、
七夕、お盆、お彼岸、収穫祭、七五三、大晦日、、、。
祝日の、国旗掲揚
そして、
毎日神様ご先祖さまに感謝のご挨拶をしていました。
今はどうでしょうか?
日本が他国に侵略されつつある背景には、
神様から離れ、魂の衰退、霊力の衰弱があると思います。
日々の生活、想念状況は神様がお見通しです。
知らず知らずのうちに罪作りをしているかもしれません。
地獄には自分の意思でそこに向かう、
と言う「地獄の秘密」、
世の中がどうなろうと、日本が世界がどうなろうと無関心、
それ自体が罪を作っていることになるのかもしれません。
科学は征服欲、支配欲の拝金主義者の手に渡り、戦争、テロ、
人口削減テロ、弾圧、一般社会では殺人、虐待、自殺、、など日常的に
起きていて、暴虐が繰り返されています。
悪魔の所業は悪魔自身が選んだ道、
地獄の業火に焼かれていくのでしょうか?
2022 11/15