神戸にお住いのご主人へ 奥様からのメッセージです
忙しく働き続けるあなた あんまり無理しすぎないで
少しは休み休みすることもしてほしい
まさか あなたよりもこんなに早く旅立つことになるなんてね
仕方ないことだけど
最後に あなたの傍に居れないけれど、K（息子さん）もいることだからそう心配もしていないけれど
寂しくなったら 空から見ていると思って、外に出て空を見て
そうしてくれたら、風の中にも 雲にでも 柔らかい日差しの中にも 私が居る
感じ取ってくれたら嬉しいし、あなたの幸せを後押ししているから
K（息子さん）、お父さんのこと、見ていてあげてね
お願いね
この方のメッセージは
躰は終わりになったとしても、魂はいつでも大切な人の傍にあって
見守り続けてくれていることを教えてくれました。
前々回、子供の不登校時期に良かったと思うことを書きましたが
初めから上手く出来ていた訳ではないんです
紆余曲折！病院通いもしたし 思春期外来なるところにも連れて行ったり
食事してくれたか否かで一喜一憂したり していました。
声が聴こえだした初めの頃は、私にもできることがあった！と浮かれてみたり
いやあ～カンチガイな私でした
何を伝えているのかというと、
『 駄目だと思う自分をさらけ出してみよう カンチガイな自分も今に至る工程なのだから 』
という語りかけがあったからなんです。
語りかけは特別な人にだけ与えられているわけではないのです
誰にでも、見守り導いてくれている存在が居てくれています
私はそれを光の応援団と思っています。
光の応援団が貴方の傍に居ることを心の片隅に留めておいてみませんか
貴方に向けたメッセージにきっと気付きやすくなるから
皆さんはBao君をご存じですか？
私がBao君の本に出会ったのは2年程前
魂に忠実に生きているお子さんなんだな
勇気ある魂の持ち主 物事の本質を感じる心と表現力を持っていて
Bao君の言葉には 大人の私もはっとさせられたし 忘れていた感覚が甦るみたいで
生き方のお手本のようだ とも感じています
最近知ったのですが、テレビなどのメディアにも出演されているのを知り
Bao君もそうだけどBao君のお母さんの勇気ある決断に頭が下がります
幅広い人に認知されるということは、当然いろいろ言われることも覚悟の上でしたでしょう
その中に飛び込んだとしても我が子であるBao君は大丈夫だと信じれたこと
素敵です
心より喝采をおくります
皆さんの中で、もし興味があられたら読んでみられませんか
ほんの1ページでも心に響く言葉に出会えるかもしれません
