本日は、令和5年度文化芸術による子供育成推進事業の一環である、「平 富恵(たいら よしえ)スペイン舞踊団」によるスペイン舞踊「夢、フラメンコの粋と情熱」の公演を全校生や教職員、保護者で鑑賞しました。
平 富恵スペイン舞踊団は、2015年から毎年多くの学校から依頼され、これまでに全国50校以上の学校で公演されてきそうです。本日鑑賞したフラメンコは、スペイン南部のアンダルシア地方を中心に伝わる芸能で、歌や踊り、ギターの伴奏で表現され、2010年にユネスコによってスペインの無形文化遺産に登録されているそうです。
はじめに、楽器等の説明がありました。
子どもたちは、ギターの音色や歌声に魅了されました。
参加者全員で踊ってみました。
子どもたちは大変ノリノリで、会場からの楽しい雰囲気が伝わってきました。
スペイン舞踊を鑑賞しました。
踊りや音楽、照明の素晴らしさに圧倒され、「オレー」の掛け声が体育館中に響き渡りました。
いよいよ子どもたちの出番です。
緊張した表情の5、6年生でしたが、途中から笑顔がこぼれ、余裕の表情に変わってきました。
子どもたちを含め、鑑賞した者たち全員の思い出に残るとてもすてきなスペイン舞踊公演でした。
平 富恵スペイン舞踊団並びにスタッフのみなさん、すてきな公演をありがとうございました。
これからも多くの学校を訪問され、大勢の子どもたちにスペイン舞踊の魅力を伝えるとともに夢を与えてください。
最後になりましたが、本日お越しいただきました保護者のみなさま、ありがとうございました。