さて最大の悩みどころはやはり電池です。
SER60の新品を売っているところは見つからないし、WEBでは再生バッテリがー売っていますが、あまり魅力を感じません。
60AhrのSER60では航続距離が100km強なので、話半分に見積もっても50kmぐらいでしょう。
きっちり充放電できるリチウムイオン充電池を手に入れようと思うと、リッセルさんが供給なさっているimievの走行試験を終了した再生品を購入するか、危険を承知でみちのくトレードの中国製を購入するかになります(ごめんなさい。つかったことはありませんが、国産でも爆発する可能性があるものを海外製にはできないのです。サポートの問題もあり)
ただその場合でも、半分の個数で約100万。フルで200万と金額的にお話になりません。
じゃあいっそのことディープサイクルバッテリのいいものはないのかと調べていたのですが、こういうものがありました。
http://shop3.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=17336&item=P00036
GS YUASAの系列の韓国メーカー製のディープサイクルバッテリ105Aで値段はSER60の再生品とあまり変わらない15000円程度。ネットの賛否は両論。どうも時々「外れ」が混じるらしいです。まぁこれは購入した放電試験器でチェックすればOKです。サポートがきちんとしていれば、データつけて突っ返して換えてもらえばいいからです。
この場合ですと全とっかえで30万円。まぁ現実的な金額です。
公称通りの性能が出るのならば、航続距離も伸びるはずです。
問題は、現在のバッテリよりも床面積と全高、ともに大きいことです。全高を無視すれば現在のスペースには16個入ります。逆に言えば電池スペースから4個はみ出して、狭い荷室をさらに圧迫する訳です。また電池ルームの改装をしなければなりません(2cmの底上げ)。
それにチャージャー自体が何で持って充電を終了しているか。ある程度の積算電力を計算して、チャージが終了しないかです。まぁ見たところシンプルなチャージャーなので、その辺は電圧で単純に図っていると思われます。
というわけで、選択肢としては
1)現在のSER60がある程度再生出来たら、現在交換されてしまっている5個の非SER60をSER60の再生品に変更する。そしてSER60だけで構成する。ただし航続距離的な問題点があるので、小型エンジン発電機のハイブリッドにするか、ソーラーパネルを搭載する。(7万円コース:電池のみ)
2)SER60が望ましい再生を達成出来なかった場合、G&YuのSMF27MS-730 (105A)に全取っ替えする。(30万円コース)
ちなみにSMF27MS-730を搭載することに関して、あまり不安に思っていないのは、この電池でかいのですが、重量はSER60とあまり変わらないという点です。
なんかとりとめもありませんが、そんなことを考えています。
だれかこの電池使った人いないですかねぇ。電池屋に聞いても電気自動車への搭載実例は無いと言うのですが・・・
SMF27MS-730
SER60の新品を売っているところは見つからないし、WEBでは再生バッテリがー売っていますが、あまり魅力を感じません。
60AhrのSER60では航続距離が100km強なので、話半分に見積もっても50kmぐらいでしょう。
きっちり充放電できるリチウムイオン充電池を手に入れようと思うと、リッセルさんが供給なさっているimievの走行試験を終了した再生品を購入するか、危険を承知でみちのくトレードの中国製を購入するかになります(ごめんなさい。つかったことはありませんが、国産でも爆発する可能性があるものを海外製にはできないのです。サポートの問題もあり)
ただその場合でも、半分の個数で約100万。フルで200万と金額的にお話になりません。
じゃあいっそのことディープサイクルバッテリのいいものはないのかと調べていたのですが、こういうものがありました。
http://shop3.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=17336&item=P00036
GS YUASAの系列の韓国メーカー製のディープサイクルバッテリ105Aで値段はSER60の再生品とあまり変わらない15000円程度。ネットの賛否は両論。どうも時々「外れ」が混じるらしいです。まぁこれは購入した放電試験器でチェックすればOKです。サポートがきちんとしていれば、データつけて突っ返して換えてもらえばいいからです。
この場合ですと全とっかえで30万円。まぁ現実的な金額です。
公称通りの性能が出るのならば、航続距離も伸びるはずです。
問題は、現在のバッテリよりも床面積と全高、ともに大きいことです。全高を無視すれば現在のスペースには16個入ります。逆に言えば電池スペースから4個はみ出して、狭い荷室をさらに圧迫する訳です。また電池ルームの改装をしなければなりません(2cmの底上げ)。
それにチャージャー自体が何で持って充電を終了しているか。ある程度の積算電力を計算して、チャージが終了しないかです。まぁ見たところシンプルなチャージャーなので、その辺は電圧で単純に図っていると思われます。
というわけで、選択肢としては
1)現在のSER60がある程度再生出来たら、現在交換されてしまっている5個の非SER60をSER60の再生品に変更する。そしてSER60だけで構成する。ただし航続距離的な問題点があるので、小型エンジン発電機のハイブリッドにするか、ソーラーパネルを搭載する。(7万円コース:電池のみ)
2)SER60が望ましい再生を達成出来なかった場合、G&YuのSMF27MS-730 (105A)に全取っ替えする。(30万円コース)
ちなみにSMF27MS-730を搭載することに関して、あまり不安に思っていないのは、この電池でかいのですが、重量はSER60とあまり変わらないという点です。
なんかとりとめもありませんが、そんなことを考えています。
だれかこの電池使った人いないですかねぇ。電池屋に聞いても電気自動車への搭載実例は無いと言うのですが・・・
SMF27MS-730