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地球に「第2の月」見つかる 小惑星が3年ほど周回中 いいねーー

2020年02月28日 06時44分51秒 | 九州の案山子

カタリナ・スカイ・サーベイの口径1・5メートルの望遠鏡=アリゾナ大提供© 朝日新聞社 カタリナ・スカイ・サーベイの口径1・5メートルの望遠鏡=アリゾナ大提供

 地球の周りを回っている「第2の月」が見つかった。小惑星や彗星(すいせい)を捜索している米アリゾナ大のカタリナ・スカイ・サーベイが発見し、国際天文学連合が25日に発表した。

 直径2~3メートルの小惑星が地球の重力に捕まり、3年ほど前から地球を回る衛星になっていたらしい。ただ、軌道が極めて不安定で、数カ月後には再び遠くへ飛んで行ってしまうとみられる。

 スカイ・サーベイの天文学者カッパー・ビエルチョス氏によると、「ミニムーン」は今月15日、アリゾナ州レモン山にある口径1・5メートルの望遠鏡が発見した。探査機「はやぶさ2」が着陸した「リュウグウ」と同じC型というタイプの小惑星で、有機物や水を豊富に含むと考えられる。

 地球の軌道付近を飛んでいた小惑星が、地球の重力に引き込まれ、一時的に地球の衛星になったらしい。小さいため20等級ほどと暗く、「2020 CD3」と名付けられた。


2 コメント

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おはようございます (憲さん)
2020-02-29 04:40:50
直径3m程度のものまで見つけるとはものすごい望遠鏡なんでしょうね
でもすぐになくなるとは残念ですね🤔
憲さん様 (九州の案山子)
2020-02-29 06:59:23
お早う御座います
凄いですよねーjpn偉いですねー

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