本当は1つに纏めるつもりだったんだけど、思いの外SNOOPで語ったんで分けました。
JANET「DISCIPLINE」
これぞまた先行シングル「FEEDBACK」の威力にそのまま押され、購入。
そうだ、これこそジャネット・・・。
何も考えてはいなかったんですが、過去作品2作は買ってなかった。・・・ただ単に忘れていたんですが。
今回はいろんなプロデューサーを迎えていますが、特に違和感無く、どれも「らしい」気がします。
Michael Jackson「THRILLER」
25周年記念ですね。お布施してみました。
まぁ、企画盤と思っていたんですが、結構楽しんでいます。
マイケル、たくさん聴いたよ~、とか思っていたんですが、そういえば恐ろしい程前の話だった・・・。しかも兄貴のCDだったんで、また借りなきゃ元「スリラー」は聴けないじゃん。
ということで、改めて「スリラー」の素晴らしさを再確認。
まず、このジャケット、いいね。
個人的に外見はこの頃のマイケルが一番好きです。手足細くて(ダンサー体型)、バランスがいい。
私がマイケルを認識したのって「BAD」だったんで(流行ったなぁ)、それ以降のアルバムの方が馴染みあるんだよな。むしろ「デンジャラス」に思い入れがありますが。
そう、自分で思っている程「スリラー」馴染みはなかったのかもしれない。
まずHIP HOP及びR & Bにサンプリング使用されまくっているなぁ、と気付いたり、良曲揃いですが、やはり「BEAT IT」が好きだ、それから「BILLIE JEAN」、この子がぼくの息子と言い張っているけど、ビリー・ジーンはぼくの恋人じゃないんだ、ビリー・ジーンはぼくの恋人じゃないんだ、マイケルこの時なにかあったか。
今は80年代ブームだ。日本でもそうだがアメリカでもその傾向があると思う。
今こそ狙い目だろうな、マイケル。新作出す気あるんだかどうなんだか分からないけど。今ならわざわざ現在の音に合わせなくてもいいだろうし(それはやらないとは思うが)。