徒然なる日記

漫画、ゲーム等とってもマニアックなことをつらつらと語っていると思います。

「ONE PIECE」43巻おもにCP9語り

2007-07-15 23:57:23 | CP9

「ONE PIECE」43巻

 

ルフィとルッチの直接対決。
静かで、激しい攻防戦。

・・・楽しそうだな、ルッチ。


「バスターコール」で大混乱の司法の島の各所で激しい戦闘が繰り広げられています。

 


・・・あんまり話題にしたくはないが、まずはナミVSカリファ。

カリファの相手のお肌をつるつるにしてしまう必殺技。しかも名前が「ゴールデン泡」。

本気でエロくてヤバくないですか(笑)!?

全身触っているよ! サ、サンジくん、これじゃかわせないよ。

 


うーん、ナミさんも飴玉みたいになっている。つるつる。

「最高の美肌よ」ってカリファ、お肌にはキメも大事でね・・・。

アルビダと戦って欲しいな、カリファ。


それに対抗するのはナミさんの蜃気楼を利用した技。
それでいくつも幻影を作れるんだそーな。

しかし飴玉なんで変な絵だ。


と、そこへ暴走チョッパーが・・・。


カリファはナミが巨大化したと勘違い・・・。

天然!? 可愛いっ!!!

とか言っている場合じゃない! やめてー!


チョッパーは何故かバスタブを外して下へ投棄。
それはちょうどサンジくんの上に・・・。分かってやって・・・、ないよな。

結局、蜃気楼とサンダーボールでカリファは破れる・・・。

はぁ、これで出番は終わりか・・・(涙)。


・・・。な、ナミ!? 鍵を探すのにカリファの服をビリビリ破らないでっ!

っていうか、ちょうど駆け付けたアニキ、親指立てないでっ!!

 

 

この話のキーポイント、チョッパーは次はゾロとそげがわけの分かんない苦戦をしている場へ。

どうもチョッパーは暴走状態を長く続けているとまずいようで・・・。そりゃそうだ。

 


未だロビンはスパンダムに捕まったまま。
ファンクフリード剣はなんか変だが妙な迫力だぞ。そして妙に可愛いぞ。

 


取り敢えず暴走チョッパーはフランキーが海に落として元に戻しました。荒療治。

これでやっと当初の予定通りゾロVSカクへ。

 


カクさん、鼻銃・・・?

 


さて、その間にジャブラにやられそうになるそげ。ヤバイ!

と、そこへ間一髪(タイミング測ってないよね)、愛の狩人ご登場。
バスタブのお湯を被って戻ったんだそーな。・・・偶然? ま、いーや。
これで通常の組み合わせですな。

ウソップとナミはロビンの元へ。

 


サンジVSジャブラは、・・・回転することによって、足が高熱のように・・・、・・なる必殺技で撃破。・・・ちょっと引いたけど、ま、いいや。

 


ゾロVSカクは、激しく戦いながら何言ってんだ(汗)。
「どちらかと言えば、肉の方が好きじゃと言うとろうが!!!」。まだ若いもんね。
「どうでもいいっつってんだろ草食動物」。確かにどうでもいい。

 

「四角なのに死角なし」
「わしはキリンじゃ」が「キリンジャー」
「麒麟マン射櫓(キリマンジャロ)」

 

・・・結構ゾロがふっているんだよ、これ。「どうでもいい」言っている割に。わざとか。


まぁそんなこんなでカクさんが全てのネタを出し尽くし、決着(違う)。

ゾロはカクにパウリーからの伝言。「クビだ」を伝えます。

・・・本当はルッチに伝えて欲しかったが・・・。カクは伝言してくれるだろうか。

んで次の仕事を心配する彼に「動物園があんだろ」とゾロ。

あ、あんな危険な動物ばかりがいる動物園(CP9とファンクフリードとチョッパー(おい)、カルーやティラノとあのチュンにわとり入れますか)は嫌です。

目を瞑って倒れましたね、カクさん。人気投票上位のご褒美ですか。

 


さて、後はロビンの所へ行くだけですね。

とうとう「正義の門」へ来てしまいました。
石橋に口で囓りつき、連れて行かれまいとする、必死で生きようとするロビン。
それを詰るスパンダ、ム長官。見事な小悪党道まっしぐら。

 

ルフィVSルッチのところはフランキーが辿り着く。
ここを通って先にロビンの所へ行けということだが、そこへ立ちはだかるルッチ。

ルフィは「ギア」(未だになんだかわかんないが)を使い、ルッチを吹き飛ばします。
その隙に乗じてフランキーがロビンの元へ。間に合うか。

 


「正義の門」の前で、ロビンに今までの経過を全て知っていると話すスパンダム。
父親スパンダインから聞いたのでしょうか。その親父は今どうしてんだ?


そんなに情報通なのにカティ・フラムの情報をCP9にちゃんと教えてやっていたら、5年も掛かんなかったんじゃないかと、ちょっと突っ込みたい。

自身の汚点だから言いたくなかったのかな。

 


自分の欲望に身勝手な程忠実なスパンダムに「島の歴史を語り継ぐ」使命を思い出し、生きる決意をしたロビンは食ってかかります。

憎ったらしい悪役は必ず・・・、いいところでやられる(笑)。
門の一歩手前でそげキングが狙撃しました!!!
カッコイイぞ! しかし歌う必要はあるのか!?

 

と、そこへフランキーが駆け付け、全身でロビンを庇います。
そげキングは奪った鍵をフランキーに渡します。
これで形勢大逆転ですね。
後は「バスターコール」。まぁ、「運」はいいから大丈夫でしょう。

 


以下いろいろ
・チョッパーが暴走して手が付けられないのに、ゾロは冷静に(!?)、そげキングとの合体剣に名刀「鼻嵐」と命名。・・・あなたも充分天然では?
・カリファの天然ボケっぷりに無視を決め込むナミ。「無礼者っ!」
・岩に四角く穴を開ける鼻銃。そげップより凄い。・・・四角いところが?
・SBSで何人か誕生日決めて貰いましたね~。秘書の日って・・・、どんな日だ。
・人気投票、ティラノはともかく、チュンのにわとりが凄い。


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