桜、咲くころ
人は出会い
新たな出発をする。
桜、咲くころ
焼酎(そつ)はうまくなると
彼の残したことばだ。
桜 咲くころ
ここに又、人やどる
入口の所に書いてありました。
阪急西宮北口の北側は、いろんなお店があり楽しいところです。
実際どれぐらいのお店があるのか分からないくらいです。(数えたこと無いけど)
今回も綺麗なネーミングのお店です。
『桜咲くころ』
大体の人は、桜咲くころに出会いと別れを経験していると思います。
入口のメニューには、馬刺とか 熊本のものがありましたので
熊本出身なのでしょうか? 聞くのを忘れました。(^^)
中に入るとスペースが少しあり、左が厨房、右に6人掛けの座敷
少し中に入ると、6人掛けの Iカウンター それと4×4のテーブルがあります。
さて、今回もカウンターに陣取りまずは、生ビール(390円)を頂くことにし
メニューを見るとありますあります。
馬刺しとか、きも、たてがみ、なんていうのもありました。
今回は、遠慮して、焼き鳥Aコースを頂くことにした。
Aコースは、つくね、ずり、ねぎま、が各2本づつで850円
焼いている間に枝豆(300円)をビールのアテにした。
枝豆は、湯がきたてで湯気がでているじょうたいですぅ。
欲を言えば、もう少し塩を振ってほしかったな~
初めは、私と後ろに4人が居ただけでしたが、程なく満員になり
次からのお客さんを断っておられました。
カウンターは、空いていたのですがグループには、向かないようです。
この日のつきだし(300円)は、キャベツです。
岩塩とドレッシング風マヨネーズが付いております。
そろそろ、ビールも無くなってきたのですが、
焼き鳥は、いまだに出てきませんので
『仕方ないもう1杯飲むとしますか』
ちょっとだけ飲んで帰るつもりが、・・・・・?
ちょっと料理が出てくるペースが遅いようで、
他のお客さんも、『○○まだですか~』と何度か言っておられました。
厨房の方で焼き鳥を焼いている女性がおられたのですが、
どこかであっているのですが思い出せません。
名前すら出てこないので話しかけるのを控えましたが、
あ~記憶力の悪さを痛感いたしました。
さて、2杯目も後半分となった時にやっと出てきました。
つくね もう少し大きいと思っていたのでちょっと残念
ずり これは、予想していたよりも美味しかったですね~
ねぎま 串の先についているのは、大きかったのですが
手元の方は、小さい
塩焼きで頂いたのですが、塩の味があまりしなかったな~
キャベツと一緒に出てきた岩塩をつけて食べろという意味だったのだろうか?
今度は、ゆっくりといただきたい物ですね。
十分ゆっくりだったけどね (^^)
店名 桜咲くころ [ HP]
最寄り駅 西宮北口駅
ジャンル 焼鳥、鳥料理、西洋各国料理(その他)
住所 兵庫県西宮市甲風園1-7-10 (地図を見る)
TEL 0798-66-4966
営業時間 [月~日] 17:oo~23:15(LO)
オープン日 2000年
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