ひとり飲む、京都クリエーター情報なしマガジンハウス
7年前の正月明けの三連休、著者の「ニッポン居酒屋放浪記」<新潮文庫>に触発され、
富山に“キトキトの魚”を食べる、ひとり旅に出掛けたことがある。
本に紹介されている居酒屋を訪ね、うまい魚を食って、酒を飲むという旅。
でも、不慣れゆえ、ぎこちなかった記憶しか残っていない。
悔しかった。
翌朝目覚め、これでは神戸に帰れぬと河岸を変えようと決心。
. . . 本文を読む
おひとりホテルの愉しみ (光文社新書)富田昭次光文社このアイテムの詳細を見る
ひとりで食事、とりわけ夕食を外で食べることができない、
しようとも思わない人にとっては、
「一体、高いホテルに泊まって、何が楽しいんだろう?!」
と思うだろうなぁ。
そういう人たちにとっては、理解に苦しむ本書だけど、
一方、「一度は一人旅をしてみたい!」と、
思ってる人もたくさんいらっしゃいます。
ひと頃、「おひとり . . . 本文を読む