バッグ教室の展示会が高知市内某所で行われました。
70歳代の諸先輩方は本当にたくさんの作品を作られてて、毎回驚きです。
みなさん本革、着物地、で作られる方が多く、本格的なバッグです。
私が出したのが青いバラ柄バッグとその斜め後ろの黒ドットバッグ。
どなたかにご縁があるかしら・・!(^^)!
この持ち手かわいい～やっぱり花柄とか好きです～
こちらのコーナーはさき織、といって着物の生地とかを裂いて織っていくものです。
それぞれに味があって軽くて持ちやすく年配の女性たちには大人気。
クローバーとかハマナカから小さな織り機が出ているらしく、買うのを検討中。
ちょっと小さめころりんバッグ3個作りました。
tetoteで評判の良かったパッチワークを使ってころりんバッグを作ってみました。
小さなはぎれもお気に入りの生地は捨てることができないので、貯めてあったのを9×9にそろえて積み上げてました・・。
なぜ9×9かは？？です。その時の気分ですね。
縫いしろ1センチでダッタカダッダカ縫っていって横長のパッチを作り、きれいにアイロンをかけて角を合わせるようにできるだけ努力して(笑い）一枚の布に仕上げます。またきれいにアイロンをかけ、上からステッチ。
9×9にきれいにカット、1センチの縫い代で丁寧に縫う、そうすると角は合うはず！！なのですが、あれって思うことがしばしば・・。
むか～しパッチワークをしてたから懐かしい感じ。ちっちゃな布が大きく蘇る感じが大好き！
