部屋が片付かない人の理由と、解決法について書いてみました。
ココナラで、無料の整理整頓掃除収納洗濯のアドバイスもやっています(占いのリピーター限定ですが)。
※現状は、相談してくる人はむしろ片付けの上手な人達で、片付けを更にレベルアップさせるための相談です。
洗濯と掃除は、片付けとはちょっと違うので、今回の記事では触れません。
分析すると、片付かない人は、大きく分けて5種類に分類できて、それぞれに理由と解決法があるわけですが、解決が簡単な順番に説明してみます。
1:片付けてられない派
時間さえあればきちんと整理整頓掃除収納ができるのに、忙しくて部屋が散らかっちゃう人は、時間を増やすことができないから片付けができないわけだから、いつの間にか片付けができているように行動パターンを変化させつつ、片付き易い環境を整えましょう。
具体的には、まず第一にゴミ箱を増やしますw
勿論、ゴミ箱に入れた瞬間に分別ができているように、各部屋と玄関と台所とに、燃やせるごみ、燃やせないごみ、ビン、カン、ペットボトル、プラスチック、発泡スチロール、紙類、住んでいる地域の分別の種類の数だけ、丁度良い形と丁度良い大きさのゴミ箱を置きます。
玄関以外は、場所を取らない小さなゴミ箱の方が良いですが、玄関だけは45Lの大袋が使える大きめの方が良いです。
あと、台所の生ゴミ入れも大きめが片付け易いです。
ちなみに、持つ紐がある普通の紙袋も、ドーナツ屋さんやファーストフードの紙袋も、燃やせるごみのゴミ箱として使うと、ゴミ箱ごと捨てることができるから、楽な上にごみ出しの時間が短縮できます~便利!
さて、ここから行動パターンについて。
1:水際作戦!
玄関にペンたてを置いて、ハサミをひとつ立てておきます。
食料以外の品は、買い物から帰ったら、全部玄関で開封して、タグ類はハサミで切り、包装も梱包の箱も緩衝材も値札も紐もラップもビニールも、全部玄関のゴミ箱に分別して入れます。
※買い物袋は片付けのために有効活用しましょう。
さて、中身だけを買い物袋に入れて玄関よりも内側に持ち込みましたね?
次に中身は、買ったら置く予定の場所に収納しながら、着替えをする部屋に向かいます。
そこには、ビニールの買い物袋を入れる小さな箱と、紙の買い物袋を入れる小さな箱をひとつづつ、置いておきましょう。
買い物袋を有効活用と言っても、ゴミ箱代わりにする紙袋と、ゴミ箱の中にセットするビニール袋だけあれば足りるので、小さな箱一個分づつあれば充分ですから、それ以上の買い物袋は、地域に合わせた分別方法で、ごみとしてゴミ箱に入れちゃいましょう。
さて、着替えをする部屋に到着したあなたは、手ぶらですよね?
毎回これを繰り返していると、片付けてないのにあまり散らからなくなります。
(激務だったサラリーマン時代に、片付ける時間がなくて部屋が散らかってしまった時に編み出したやり方ですから、机上の空論ではありません。)
あとは、自治体で指定している曜日に、ある程度ごみが溜まったゴミ箱の中身を、ひとつのゴミ袋にまとめてゴミ置き場に出すだけです。
2:本土決戦!
次に、本当に必要なものしかないのに散らかる人は、行動パターンに無駄があるのです。
時間にゆとりがあって、片付けの時間が取れる人であれば、その程度の無駄なら気にしなくても問題はありませんが、時間がなくて散らかる人は、散らからない行動パターンを身に付ける必要があります。
具体的には、トイレに行く時、部屋から部屋に移動する時、手ぶらで移動しない。
何かひとつは、本来の場所ではないものを本来の場所に戻したり、捨てるべきものを分別して捨てる。
これを癖にするだけで、いつの間にか片付けができています。
他の4種類は、あえて片付けない派(心理的な解決法と環境の変化が必要です)、上手く片付けられない派(東洋医学による解決法と物理的な解決法が最適です)、コレクションで部屋がいっぱい派(コレクションは心の闇…己を知ることが必要です)、全然片付けられない派(スピリチュアルな解決法が必要かも?)、続きはシリーズ化してまた今度。
…いつになるかわかんないけど(^^;)
ココナラで、無料の整理整頓掃除収納洗濯のアドバイスもやっています(占いのリピーター限定ですが)。
※現状は、相談してくる人はむしろ片付けの上手な人達で、片付けを更にレベルアップさせるための相談です。
洗濯と掃除は、片付けとはちょっと違うので、今回の記事では触れません。
分析すると、片付かない人は、大きく分けて5種類に分類できて、それぞれに理由と解決法があるわけですが、解決が簡単な順番に説明してみます。
1:片付けてられない派
時間さえあればきちんと整理整頓掃除収納ができるのに、忙しくて部屋が散らかっちゃう人は、時間を増やすことができないから片付けができないわけだから、いつの間にか片付けができているように行動パターンを変化させつつ、片付き易い環境を整えましょう。
具体的には、まず第一にゴミ箱を増やしますw
勿論、ゴミ箱に入れた瞬間に分別ができているように、各部屋と玄関と台所とに、燃やせるごみ、燃やせないごみ、ビン、カン、ペットボトル、プラスチック、発泡スチロール、紙類、住んでいる地域の分別の種類の数だけ、丁度良い形と丁度良い大きさのゴミ箱を置きます。
玄関以外は、場所を取らない小さなゴミ箱の方が良いですが、玄関だけは45Lの大袋が使える大きめの方が良いです。
あと、台所の生ゴミ入れも大きめが片付け易いです。
ちなみに、持つ紐がある普通の紙袋も、ドーナツ屋さんやファーストフードの紙袋も、燃やせるごみのゴミ箱として使うと、ゴミ箱ごと捨てることができるから、楽な上にごみ出しの時間が短縮できます~便利!
さて、ここから行動パターンについて。
1:水際作戦!
玄関にペンたてを置いて、ハサミをひとつ立てておきます。
食料以外の品は、買い物から帰ったら、全部玄関で開封して、タグ類はハサミで切り、包装も梱包の箱も緩衝材も値札も紐もラップもビニールも、全部玄関のゴミ箱に分別して入れます。
※買い物袋は片付けのために有効活用しましょう。
さて、中身だけを買い物袋に入れて玄関よりも内側に持ち込みましたね?
次に中身は、買ったら置く予定の場所に収納しながら、着替えをする部屋に向かいます。
そこには、ビニールの買い物袋を入れる小さな箱と、紙の買い物袋を入れる小さな箱をひとつづつ、置いておきましょう。
買い物袋を有効活用と言っても、ゴミ箱代わりにする紙袋と、ゴミ箱の中にセットするビニール袋だけあれば足りるので、小さな箱一個分づつあれば充分ですから、それ以上の買い物袋は、地域に合わせた分別方法で、ごみとしてゴミ箱に入れちゃいましょう。
さて、着替えをする部屋に到着したあなたは、手ぶらですよね?
毎回これを繰り返していると、片付けてないのにあまり散らからなくなります。
(激務だったサラリーマン時代に、片付ける時間がなくて部屋が散らかってしまった時に編み出したやり方ですから、机上の空論ではありません。)
あとは、自治体で指定している曜日に、ある程度ごみが溜まったゴミ箱の中身を、ひとつのゴミ袋にまとめてゴミ置き場に出すだけです。
2:本土決戦!
次に、本当に必要なものしかないのに散らかる人は、行動パターンに無駄があるのです。
時間にゆとりがあって、片付けの時間が取れる人であれば、その程度の無駄なら気にしなくても問題はありませんが、時間がなくて散らかる人は、散らからない行動パターンを身に付ける必要があります。
具体的には、トイレに行く時、部屋から部屋に移動する時、手ぶらで移動しない。
何かひとつは、本来の場所ではないものを本来の場所に戻したり、捨てるべきものを分別して捨てる。
これを癖にするだけで、いつの間にか片付けができています。
他の4種類は、あえて片付けない派(心理的な解決法と環境の変化が必要です)、上手く片付けられない派(東洋医学による解決法と物理的な解決法が最適です)、コレクションで部屋がいっぱい派(コレクションは心の闇…己を知ることが必要です)、全然片付けられない派(スピリチュアルな解決法が必要かも?)、続きはシリーズ化してまた今度。
…いつになるかわかんないけど(^^;)