最近の気学においては、吉方位は全肯定、凶方位は全否定というのが当たり前になっています。
しかし、私の気学の師は、大凶方位を取らなければ気学は極められないとしていて、自分でも引っ越しの際に三大凶方位のうちのひとつ(暗剣殺)を取って引っ越しを行い、様々な経験から学んだそうです。
(ちなみにこの考え方は師のオリジナルではなく、明治・大正あたりは実践する気学の探求者がかなりいたようですから、昔ながらの修行法といったところですね。)
またその師から一番可愛がられていた兄弟子も、それを真似て別の三大凶方位(五黄殺)を取って海外に語学留学をして、留学先で転落事故に遭い、腰椎を骨折する大怪我をして長期入院していました。
(帰国時には別人のように研ぎ澄まされた別次元の感覚を持ち、同一人物とは思えないくらいに崇高な人格者になっていました。)
それから十数年経った後に、私の場合は、師を真似たわけじゃなくて超えてやろうと思って、三大凶方位のひとつ(歳破)に数百キロメートルの長距離引っ越しをしたのですが、この数年の間に、スズメバチ軍団に襲撃されたり、身内に雇われた拝み屋に呪われたり、天変地異や野生動物からの田畑や家屋のダメージで大損害を受けたり(歳破は破壊や破損の方位でもある)、崖から滑落したて大怪我をしたり、そこそこの怪我なら多数あり(身体が破れるようなことがある方位でもあるから怪我をし易い)、一瞬の差で事なきを得たもののもう少しで命がなかったであろう事故未満枚挙に暇なし、冤罪事件に巻き込まれそうになったことあり(歳破は破滅の方位でもある)、恩人の息子に泣き付かれて悪徳業者との闘争の日々、身内に車を盗まれて売り飛ばされたり、ビジネスの巻き込まれトラブルが多発したり(歳破は破産の方位でもある)、隣に住んでいる大家さんや御近所さん達からの過干渉や地域の特色による田舎特有のイザコザ山積、etc.で、何度も死にかけて、何度も破産寸前まで追い込まれて、何度も破滅寸前に
まで陥って、何度も村八分寸前にまでなってしまったりもしました。
まだもうしばらくは、大凶方位の影響があると思います。
で、肝心の、気学の修行になったのかという話ですが、良かったと思われることがいくつもありました。
1
凶方位に行くと肉体的、現実的、内面的、などあらゆる弱点が浮き彫りになるため、今までは気付かなかった自分の弱点を知ることができて、克服したり、弱点を強みにしてうまく付き合ったりと、今後の人生に活かすことができる。
2
様々な、人知を超えた、生命にも関わる大きな災禍が降りかかってくるので、猛烈な勢いでカルマが消化された。
3
死の縁から脱出する能力、破滅寸前でも持ちこたえる能力、破産寸前でもなんとか立て直す能力、様々な災禍を察知し回避する能力、が飛躍的に高まった。
4
降りかかってしまった災禍のダメージを最小限に抑えて、素早く立て直すための力が備わった。
5
大凶方位の怖さを身を持って体験し続けているため、鑑定のリアリティーが増している。
6
十年以上は陰陽五行のバランスが崩れているため、方位や生活や食べ物や薬草の影響が出やすく、凄く東洋医学と気学の勉強になる。
7
吉方位には、たとえ間違った選択でもうまく行き易く、凶方位には、間違いがあれば徹底的に叩き潰すという側面があるため、本来あるべきカタチ、本来歩むべき道、本来の姿の自分、が見えてくる。
8
凶方位には、内面を成長させるという側面があるため、新しい自分を発見できた。
そういうわけで、陰陽思想の基本的な考え方が正しいということを、ひしひしと実感しています。
完全な陰も完全な陽もないから、完全な吉や完全な凶はなく、完全な善も完全な悪もなく、全ての事柄や、現象や、行いや、考え方や、思いには…陰陽、吉凶、善悪が入り交じっているのだと。
蛇足
凶方位は虎の穴。
虎穴に入らずんば虎児を得ず。
長距離の凶方位に引っ越しをしないと、九星占術・気学を極め、完全に活用することはできない!
かもね~(^^;)。
でも、みなさんは真似しない方が良いですよ~。
ホントしぬかも知れないからw
しかし、私の気学の師は、大凶方位を取らなければ気学は極められないとしていて、自分でも引っ越しの際に三大凶方位のうちのひとつ(暗剣殺)を取って引っ越しを行い、様々な経験から学んだそうです。
(ちなみにこの考え方は師のオリジナルではなく、明治・大正あたりは実践する気学の探求者がかなりいたようですから、昔ながらの修行法といったところですね。)
またその師から一番可愛がられていた兄弟子も、それを真似て別の三大凶方位(五黄殺)を取って海外に語学留学をして、留学先で転落事故に遭い、腰椎を骨折する大怪我をして長期入院していました。
(帰国時には別人のように研ぎ澄まされた別次元の感覚を持ち、同一人物とは思えないくらいに崇高な人格者になっていました。)
それから十数年経った後に、私の場合は、師を真似たわけじゃなくて超えてやろうと思って、三大凶方位のひとつ(歳破)に数百キロメートルの長距離引っ越しをしたのですが、この数年の間に、スズメバチ軍団に襲撃されたり、身内に雇われた拝み屋に呪われたり、天変地異や野生動物からの田畑や家屋のダメージで大損害を受けたり(歳破は破壊や破損の方位でもある)、崖から滑落したて大怪我をしたり、そこそこの怪我なら多数あり(身体が破れるようなことがある方位でもあるから怪我をし易い)、一瞬の差で事なきを得たもののもう少しで命がなかったであろう事故未満枚挙に暇なし、冤罪事件に巻き込まれそうになったことあり(歳破は破滅の方位でもある)、恩人の息子に泣き付かれて悪徳業者との闘争の日々、身内に車を盗まれて売り飛ばされたり、ビジネスの巻き込まれトラブルが多発したり(歳破は破産の方位でもある)、隣に住んでいる大家さんや御近所さん達からの過干渉や地域の特色による田舎特有のイザコザ山積、etc.で、何度も死にかけて、何度も破産寸前まで追い込まれて、何度も破滅寸前に
まで陥って、何度も村八分寸前にまでなってしまったりもしました。
まだもうしばらくは、大凶方位の影響があると思います。
で、肝心の、気学の修行になったのかという話ですが、良かったと思われることがいくつもありました。
1
凶方位に行くと肉体的、現実的、内面的、などあらゆる弱点が浮き彫りになるため、今までは気付かなかった自分の弱点を知ることができて、克服したり、弱点を強みにしてうまく付き合ったりと、今後の人生に活かすことができる。
2
様々な、人知を超えた、生命にも関わる大きな災禍が降りかかってくるので、猛烈な勢いでカルマが消化された。
3
死の縁から脱出する能力、破滅寸前でも持ちこたえる能力、破産寸前でもなんとか立て直す能力、様々な災禍を察知し回避する能力、が飛躍的に高まった。
4
降りかかってしまった災禍のダメージを最小限に抑えて、素早く立て直すための力が備わった。
5
大凶方位の怖さを身を持って体験し続けているため、鑑定のリアリティーが増している。
6
十年以上は陰陽五行のバランスが崩れているため、方位や生活や食べ物や薬草の影響が出やすく、凄く東洋医学と気学の勉強になる。
7
吉方位には、たとえ間違った選択でもうまく行き易く、凶方位には、間違いがあれば徹底的に叩き潰すという側面があるため、本来あるべきカタチ、本来歩むべき道、本来の姿の自分、が見えてくる。
8
凶方位には、内面を成長させるという側面があるため、新しい自分を発見できた。
そういうわけで、陰陽思想の基本的な考え方が正しいということを、ひしひしと実感しています。
完全な陰も完全な陽もないから、完全な吉や完全な凶はなく、完全な善も完全な悪もなく、全ての事柄や、現象や、行いや、考え方や、思いには…陰陽、吉凶、善悪が入り交じっているのだと。
蛇足
凶方位は虎の穴。
虎穴に入らずんば虎児を得ず。
長距離の凶方位に引っ越しをしないと、九星占術・気学を極め、完全に活用することはできない!
かもね~(^^;)。
でも、みなさんは真似しない方が良いですよ~。
ホントしぬかも知れないからw
ココナラで2013年の4月17日にみてもらったものです
未だに自分を信じ通すことはできてないです^^;
まあそれはいいのですが
ここ1、2年全くだめで特に知恵熱やのぼせがあるので夏は体調がかなりよくなく
最近は底があるなら底まできていたのですが、
今回の凶方位や悪い流れの中で起きていることを読んで
いかなる時も人は成長できると
二十歳のころ信じ続けていた頃を少し思い出せました
ありがとうございます
(⌒▽⌒)
年を少しとってしがらみも少し増え
自由になったり不自由になったりしながらまた年をとっていくのかな?
なんて三十路を前に思います
またみてもらう機会があったら、その時はまたよろしくお願いします
あとまあ
これが一番言いたかったんですけど
あの時
自分の生きる希望のひとつを貴方にもらいました
だからゆっくり静養されて
新しい貴方にパワーアップされてくださいね
クサかったらすみません
それでは失礼します
はい、頑張って?ゆっくりてします。
>新しい貴方にパワーアップされてくださいね
微力を尽くします。