6月11日の土曜日、友人Mの結婚式に招待された。
彼を通して旦那Rと知り合ったので、ある意味私達のキューピッド?
そのM、ルックスもばっちり、音楽の才能もあり
それなのになぜかガールフレンドに恵まれず、
”なおこ、どうしてだと思う?俺そんなに悪くないと思うんだけど。。。”
と2人で首をひねっていた事もありました。
そのMが運命の人と出会ったのです。
伴侶と出会うと男性は変わるのかしら、
周りの友達が口を揃えて言いました、
”M、彼女と出会ってから柔らかくなったね”と。
その2人が選んだ場所はイギリス南西部に位置するDorset。
Dorsetは、去年初めて訪れてから大好きになった場所。
小さな村のなかにひっそりたたずむ素敵なマナーハウス、Symondsbury manor houseで行われたティパーティスタイルの結婚式。
~Wedding at Symondsbury manor house~
結婚式の招待状の和紙のような紙には,小さなお花の種が埋め込められていて
是非お花を咲かせてあげてね、
とのメッセージ。
そして式場であるガーデンのテーブルの上には、これまたお花の種が、
各招待客の名前と共に置いてあるし,カップも一人一人ぜーんぶ違っていてとても私好み!
各テーブルに”鴨”の名前がついていて、これはR好みだったけど。笑
予想通り、ゲストが置いて行った花の種はRがこっそり回収。 ぷぷっ
驚いたのは、この週はずっと雨
天気予報でも雨、当日もきっと雨かなぁ、なんて話していたのですが、
その当日の土曜日だけぽかっと穴が空いたように晴れたの!すごい!
セレモニーとティパーティ(とスピーチ)の後は、Mのバンドgilbertのライブ!→★
この古いマナーハウスと彼らの奏でる音楽が不思議とマッチしていて
子供達も大のり!笑
そして私も大のり!笑
ヴィンテージティパーティという事で,ゲストの女性は40-50年代のファッションを意識したスタイルが多かったかな、ちなみに男性はパナマにリネンのスーツ系。
この日私は、ゲストとしてではなく花嫁のヘア担当としても
鼻息荒くなってました。
彼女らしく、でもちょっとレトロな、
そんなイメージで決めたスタイルは彼女のミニのヴィンテージドレスとすごく似合ってたなぁ。
最初は編み込みを入れてという事だったのだけど、当日急遽変更。
結果、へアクセサリーとのバランスもとれていい感じに仕上がっていたと思う。
元々は肩くらいの長さのヴェールを,という事だったのだけど
衣装と合わせてみたら、なんか違ったので
そのあまりぎれ(あまりヴェール?)と彼女が用意していたヘアバンドの
バンドの部分を切り離した羽飾りの部分を合体させて、オリジナルバードケージヴェールの完成!
慣れない針仕事、ヘアのスタイリングより緊張しました笑
結婚式のお仕事はサロンワークよりもプレッシャーを感じてしまうけど、
あの終った後の達成感と言ったらないのです。
日が沈みかけて来た頃に,新郎がひっそりガーデン中の木々にぶらさげてあったキャンドルホルダーに
灯をともしていた姿が印象的でした。
お二人ともお幸せにね
そして、これからもどんどん素敵な音楽奏でてください。
追記
彼らのウエディングスタイルが今月号のコスモポリタンブライド(10ー11月号)ユニークウエディング特集に掲載されました→☆
彼を通して旦那Rと知り合ったので、ある意味私達のキューピッド?
そのM、ルックスもばっちり、音楽の才能もあり
それなのになぜかガールフレンドに恵まれず、
”なおこ、どうしてだと思う?俺そんなに悪くないと思うんだけど。。。”
と2人で首をひねっていた事もありました。
そのMが運命の人と出会ったのです。
伴侶と出会うと男性は変わるのかしら、
周りの友達が口を揃えて言いました、
”M、彼女と出会ってから柔らかくなったね”と。
その2人が選んだ場所はイギリス南西部に位置するDorset。
Dorsetは、去年初めて訪れてから大好きになった場所。
小さな村のなかにひっそりたたずむ素敵なマナーハウス、Symondsbury manor houseで行われたティパーティスタイルの結婚式。
~Wedding at Symondsbury manor house~
結婚式の招待状の和紙のような紙には,小さなお花の種が埋め込められていて
是非お花を咲かせてあげてね、
とのメッセージ。
そして式場であるガーデンのテーブルの上には、これまたお花の種が、
各招待客の名前と共に置いてあるし,カップも一人一人ぜーんぶ違っていてとても私好み!
各テーブルに”鴨”の名前がついていて、これはR好みだったけど。笑
予想通り、ゲストが置いて行った花の種はRがこっそり回収。 ぷぷっ
驚いたのは、この週はずっと雨
天気予報でも雨、当日もきっと雨かなぁ、なんて話していたのですが、
その当日の土曜日だけぽかっと穴が空いたように晴れたの!すごい!
セレモニーとティパーティ(とスピーチ)の後は、Mのバンドgilbertのライブ!→★
この古いマナーハウスと彼らの奏でる音楽が不思議とマッチしていて
子供達も大のり!笑
そして私も大のり!笑
ヴィンテージティパーティという事で,ゲストの女性は40-50年代のファッションを意識したスタイルが多かったかな、ちなみに男性はパナマにリネンのスーツ系。
この日私は、ゲストとしてではなく花嫁のヘア担当としても
鼻息荒くなってました。
彼女らしく、でもちょっとレトロな、
そんなイメージで決めたスタイルは彼女のミニのヴィンテージドレスとすごく似合ってたなぁ。
最初は編み込みを入れてという事だったのだけど、当日急遽変更。
結果、へアクセサリーとのバランスもとれていい感じに仕上がっていたと思う。
元々は肩くらいの長さのヴェールを,という事だったのだけど
衣装と合わせてみたら、なんか違ったので
そのあまりぎれ(あまりヴェール?)と彼女が用意していたヘアバンドの
バンドの部分を切り離した羽飾りの部分を合体させて、オリジナルバードケージヴェールの完成!
慣れない針仕事、ヘアのスタイリングより緊張しました笑
結婚式のお仕事はサロンワークよりもプレッシャーを感じてしまうけど、
あの終った後の達成感と言ったらないのです。
日が沈みかけて来た頃に,新郎がひっそりガーデン中の木々にぶらさげてあったキャンドルホルダーに
灯をともしていた姿が印象的でした。
お二人ともお幸せにね
そして、これからもどんどん素敵な音楽奏でてください。
追記
彼らのウエディングスタイルが今月号のコスモポリタンブライド(10ー11月号)ユニークウエディング特集に掲載されました→☆
カップや食器もかわいい~っ
タネの横のソーサーとカップ、私も持ってます!
まさにこの近くのアンティーク屋さんで買ったのよ。
花嫁のヘア、見たかったなぁ。
Rさんとnaokoさんの結びのキューピット氏も幸せをつかんだのですね。
おめでたいことです
ここは、偶然にも私達が結婚式の候補に入れてたところだっただけに、思い出すよ~。この場所に合ってる、素敵な式だったようね。
食器もヴィンテージの食器レンタルしたのかな?かわいい、かわいい!
男はホントに伴侶で変わるからね。
素敵な方が見つかってよかったね。
また、今度じっくり写真見せてね。
しかも同じカップ&ソーサー持ってるなんて!(◎_◎;)
ドーセット今回二度目だけど、いい所だなぁって再確認。
二度とも結婚式での来訪だったので、いつかホリデーでのんびり来たいわぁ。
招待席の種の袋にはね、
お花を咲かせて私達のウエディングを思い出してね、とあったの。
無駄な引き出物よりよっぽどいいなぁと思
いました。
ところで、例の四人で9月にウォーキングホリデーで北イギリスに行く事になったの=3
引きこもりRとM子との珍道中、どうなるかしら!?
ウエディングプランナーなしでやってたみたいだから、
どこまでマナーハウスのウエディングプランにINCなのか気になったよ、コストも笑
しかしどこ見てもイギリスの雑誌に出て来そうな可愛らしさで、一つ一つのディテールに目が釘付け。所々に彼女のオリジン、シュリランカンなテイストが見え隠れして、2人の結婚式らしかったし、居心地もよかったです。
やっぱりお式って、2人そのものなんだなって思ったよん。
素敵な結婚式でしたね。センスのいい花嫁なのね、きっと?お花の種のアイディアは最高だわ!
DOSAの合間にコメントくださったのでしょうか?お元気ですか~?達者でしたか~?
ところで結婚したこの2人もGで知り合ったんですよ!
とてもお似合いで、いい感じに彼女が舵をとっててみていてほほえましいです~。
写真に写っているワンコは彼らの愛娘、その名も茶菓子(の英語バージョン)。
Rが盛んにティコージーと呼んでましたが無視。
とうとう夏至も過ぎちゃいましたね。。。
でもまだ夏っぽくないのが気がかりですわ。
ヴィンテージ風っていうのがすごくつぼです^^
naokoさんも大仕事お疲れ様でした。
Dorsetってほんといいところですよねー、、、Devon、Cornwall、、、このあたりすごく好きです。
いつかこの辺に住めたらいいなーといつも思ってます。
naokoさんはどんなお洋服で出席されたのかしら?!
>引きこもりRとM子との珍道中、どうなるかしら!?
えっ えっ?!
うらやまし~っ!!
北イングランドって、どの辺り??ヨークシャー?!
こちらは予定が変更して、10月初旬にWales行きが決まりました。
また後でメールしますね~
色といいデザインといい、センスいいわぁ。
マナーハウスのウエディングは映画でしか知らないけれど、素敵!!
新郎新婦のお写真も拝見したかったわ。
もちnaokoさんのヘアーアレンジも。
ゲスト&花嫁のヘア担当のnaoちゃんの姿が気になります。
どっちをメインに考えて服選びをするのかしら?
ケーキかわいい!
本物?なの?かな?