不惑の４０歳

孔子はおっしゃったそうです。

私は、十五の時に学問で身を立てようと決心しました。

三十の時に、学問などの基礎がきちっとして、独り立ちができるようになりました。

四十の時に、狭い見方に捕らわれることなく、心の迷いがなくなりました。

五十の時に、天が自分自身に与えた使命を自覚しました。

六十の時に、何を聞いても素直に受け入れることができるようになりました。

七十の時に、自分がしたいと思う言動をしても、人の道を踏み外すことがなくなりました。

と。




不惑の４０歳と言われるよう、この歳は
物の考え方などに迷いのないことなのだそうです。


私は
まだまだだなぁ
が本音。

孔子様のようにはいきませぬ。


まだまだ迷いっ放し。


でも自分は自分のペースで
大器晩成型でいかせて頂きます



３年前にこのブログで人生時計の事に触れたけど
３で割り切れないので４２歳のその日までこの計算はお預け笑
２年後はこれで言うと１４時（午後のお茶の時間か）、それまでには今やりたい事が１つでも完了しているといいなぁ



最近読み終わった本で
”人は３０歳になると年をとったと思う。４０歳になるとまだ若いと思う。”
というあとがきがあって
んーなかなか鋭いぞおぬし！と思ってしまった。

これは単なる自己価値の違いなのか、それとも人世折り返し地点として考えた時の終盤と序盤の違いなのか。



まぁ　つべこべ言わずおいしいお酒を飲もう！ということで
誕生日の３日前によくいくパブで大切なお友達を招いて
お誕生会を開きました。















サロンの同僚から元同僚、そしてブログで知り会ったお友達、渡英してからずっと支えてもらっているお友達、そしてクライアントの皆様etc....
大切なお友達に囲まれて感謝感激雨霰x感無量
思わず最後にマイクを置いてステージを去る百恵チャンの気持ちとシンクロするところでした笑
自分戻ってこーい

いつも終電前に疲れて帰ってしまう私なのに
お酒パワーで時間の感覚がぶっ飛び、最後の最後まで楽しい時間を過ごせました。
本当に有り難いっ！

１０年来の友達Nからのサプライズのケーキがとっても美味しくて、食べずに飲んでいた私の胃に美味しく染み渡るったらもう。

千鳥足での帰り道
月夜に照らされた夜桜（多分）が奇麗だったなぁ




迷ってもいいじゃない

でも、こうして沢山の人たちに支えられて今の私があるのだと
心から感謝している。
いつかその恩返しをしたいなって、その気持ちに迷いはないから。




追記
その夜に見た夢
旅先でどこか行こうとするがワニが道ばたにうようよいて餌の肉のかたまりを食べようとしていて建物から出られない
夢占いで調べてみると
何やらあまりいい結果ではないよう　およよ

”突発的なアクシデントにも動揺せず、正々堂々としていれば不運は去っていく。
また悪縁がきれるときでもある。”
ともあるので、まぁあまり気にしないでおこうと思う。

しかし、なんであんな夢見たのかなぁ