山中だらけ/山中温泉余話

山中温泉のよもやま話を中心に、加賀近辺の出来事をぼちぼちと書いていきます。

セイタカアワダチソウ

2006-10-23 18:34:56 | Weblog


最近は郊外の道路を走っていると、空き地に黄色い色があふれています。
セイタカアワダチソウですね。

土手や空き地やがけなど、当たりかまわず咲いている感じです。
そうとう繁殖力が強いようで、ススキが駆逐されているみたいですね。
この時期はススキの穂が一面に広がっているはずなのに、それがありません。

日本の秋の風景であったススキが原が、黄色い色に押さえ込まれてしまったようです。
中秋の名月に、ススキを添えずに、セイタカアワダチソウを飾るようになるかもしれませんね。

外来種の繁殖力はすごいですね。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんでも (higedebu)
2006-10-24 15:26:19
○久保君

なんでも、泡立ち草に似ていて背が高いのでついたそうです。

正式な名称は知りません。

花粉症の原因とか言われているみたいですよ。

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そんな名前なんですか (〇久保)
2006-10-24 13:13:01
この雑草にそんなスマートな名前があったんですか。

どういう意味なんでしょうかねぇー?

確かに数年前からいたる所で目につきますが、毒を持っているんですか。

私は黄色い花が好きですが、なるほどこの色には毒々しさを感じますね。

そんないい名前でなくセイカクイジワル草とでも変えてもいいんじゃあーないですか。
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自滅するのか (higedebu)
2006-10-24 00:23:53
薩摩さん

そうなんですか。

自分の毒で自滅するするんですね。

近いうちに自滅するのかな。

ススキも多すぎるとうっとおしいですけど、こうなるとかわいそうに思います。
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負けるな日本 (higedebu)
2006-10-24 00:21:15
男前のアッちゃんさん

そうですよ。

アメリカはえらそうです。

自分だけが正しいんかい。

もっと謙虚になれ。



ですね。
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カナダ産 (薩摩)
2006-10-23 22:19:22
higedebuさん こんばんは

このセイタカアワダチソウは、カナダが原産地らしいですね。この草は子孫を育てるのが得意らしいです。自分の根の周りに他の種族が入ってこないように、枯らす毒を出すそうです。しかし余り毒を出しすぎて、やがては自らの毒に枯らされるそうです。

一方この草は、花粉症の原因にも繋がるそうですから、早期除草がいいそうです。
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アメリカは強い (男前のアッちゃん)
2006-10-23 22:07:49
背高泡立草といいアメリカシロヒトリといいアメリカから来る物は大国を傘に「そこのけそこのけ」と陣地を増やし日本古来の生き物を総なめしてしまいます。

アメリカペリー艦隊に押し切られて以来、日本国は人も植物も動物もふぬけになってしまい大和魂がどこかに消えてしまいました。

日本を代表するサクラ・ススキが食い荒らされ息も絶え絶えです。いったいこの国はどうなるんだろう?
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