2022/2/20(日)大阪府立東百舌鳥高校サッカー部
公立高校大会 決勝トーナメント2回戦
vs大塚高校 0-6
3部リーグ2位の公立高校の中でも屈指の強豪、大塚高校との対戦でした。内容としては非常に厳しい戦いでした。
コロナや怪我などでレギュラーが3人欠けている状況での試合となり、前半からブロックを組んで粘り強く戦う戦術を選びました。
前半の30分まではなんとか0点に抑えていましたが、ミドルシュートを決められてしまい、少し前がかりになるとやはり攻め込まれました。
大きな力の差を見せつけられた試合となりました。
しかし、何一つ通用しなかったとは思いません。1つ1つのプレーの中でも相手が嫌がったり、上手くいったプレーもあったと思います。
2月のこのタイミングで強いチームと試合ができたことは本当に幸いだったと考えています。
アップの入り方、声の大きさ、フィジカルの違い、パスの技術など学ぶべきところは多くあったはずです。
今までも自分たちなりに真剣に取り組んできたと思いますが、1つ1つの練習メニューに対してもっと質を高めて研ぎ澄ませていくことはできるはずです。
特にグラウンド外での食事やトレーニングについては見直すべきところは多いのではないかと思います。
この大塚高校との試合を通じて、選手一人一人の意識が更に高まることを期待しています。
※中学生の皆さんへ
東百舌鳥高校のサッカー部に来ませんか？
公立高校であるがゆえに部員数は多くありませんが、部員の多い高校に比べてその分レギュラーのチャンスは多くなります。本校は選手のオフも大切にしています。日々の練習は常に真剣であり、様々な理論を取り入れています。必ず上達します。本気でサッカーが上手くなりたい人は是非、東百舌鳥高校で一緒にサッカーをやりましょう。
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