東百舌鳥高校サッカー部 12月26日（土） VS東住吉総合高校（東住吉総合グラウンド）
１－２（１－１、０－１）
2020年最後の試合となりました。
試合の序盤にこちらが先制したこともあり、選手たちの気持ちの面で油断が出た試合となりました。
前半の中盤で、ペナルティエリア付近でのDFでこちらの選手が相手の動きに対して飛び出してしまったこともあり、まずは１失点。
後半に入り、DFラインの裏をつかれて、あっさり２失点。
選手たちの疲労がたまっていたことはありますが、相手の選手の方がよく走り、最後まで攻め切ることができませんでした。
この試合で浮き彫りになったチームの課題は、「メンタルの成長」です。
負けている、疲労しているときにこそチームを盛り上げる声の出せる選手が必要であると痛感しました。
サッカーの勝敗を決めるのは個人の技術やチームの戦術、フィジカルだけではなく、メンタルの成長も欠かせない、ということがはっきり分かった試合でした。
日々の練習の中でもハードなトレーニングの中に、ポジティブな声かけができるよう、チーム委として成長していかなければなりませんね！
顧問S
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