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半分ということ

2023年02月19日 21時08分27秒 | 生きがい
  半分ということ

 昨年暮れに、毎日欠かさずに飲んでいたお酒を、1日おきに飲むことを実践したことがある。
 以外に長く続いて4ヶ月ぐらい実践できた。結果、飲酒量が半分になり体調も良くなった。
 
 半分ということについて考えてみた
 
 半分ということは、いろんな場面で活用できる。
 多くの人は、頑張るという言葉を多く使う。日本人が好んで使う言葉である。反対に、怠けるなどは嫌われる。
 そうだろうか?
 私のモットーは、てげてげ(鹿児島弁で適当に)である。いい意味で中道の精神である。頑張らない、物事は適当にということで、ストレスにならない。

 半分の実践
 
健康管理
 減量のために、食事を半分に減らす。お酒を半分に減らす。その結果、体重が減りお金が節約できる。いいことずくめである。

付き合い
 年賀状は減らし、ストレスが溜まる人間関係を少なくする。余計な冠婚葬祭ををなくす。時間も金も浮く。

持ち物
 家の中には、本、衣類、家具など長年に溜まった物が溢れている。捨てようと思っても、もったいなくて捨てられない。
 ほとんどは不要になった物なので、半分に減らしたらすっきりすると思う。

買い物
 スーパーに行って、食料品など見て回ると色々欲しくなり、予定した買い物以上に買ってしまう。特に、お腹の減ったときに行くと余計買う。買ったものは食べきれないで捨てる。
 半分にすることで、ゴミ問題の解決につながる。
 買い物を半分に減らすと、お金も節約できて、余った物を捨てる必要がなくなる。

心の持ち方
 悩みは半分にして、心を気楽にする。
 悩まないことはできないが、半分に減らす努力をするとストレスが減るであろう。
 遺伝子は笑いを好む。

シンプルライフ
 人は交流関係の悩み、金銭問題、家に溢れ衣類、本、家具などに閉口する。
 半分にして、シンプルライフを実践して気楽に生活する。

調べた
 半分について書いたものがないか、インターネットで調べてみた。
 「半分減らす」という本がAmazonであった。
 KindleのUnlimited(※Amazonのプレミアム会員が必要)の無料の本があった。早速ダウンロードして読んでみた。
 私が考えていたこととほぼ同じことが書かれていた。
 同じような考えを持っている人がいることで、勇気づけられた。

 ケースによっては、半分の半分を実践することも視野にいれる。








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