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マイナンバー (社会保障・税番号制度)について(2016.5.28追記)

2016年05月28日 09時01分59秒 | 社会・経済

 マイナンバー(社会保障・税番号制度)については、内閣官房の、次のホームページを参照してください。

   マイナンバー(社会保障・税番号制度)

   http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/

 「聴覚障碍者の方へ」及び「視覚障碍者の方へ」及び「関係省庁へのリンク等が、あります。

 それらのリンクのうち、「国税庁特設サイト」を見てみると、「平成27年10月からマイナンバーの通知、平成28年1月からマイナンバーの利用が開始されます。」とあり、

 「国税の番号制度」「法人番号について」及び「一人に一つのマイナンバー」(政府広報へのリンク)等があります。

 これらの情報をよく、確認し、国会での審議の行方を見守りたいと考えています。

 攻撃するだけではなく、建設的な、議論を期待しています。

 ところで、マイナンバーカードには、ICチップが、利用されるようなのですが、私は、ICチップが、利用されている「敬老優待乗車証」が、突然、利用できなくなり、困ったことがあるのです。

   敬老優待乗車証が突然使用不能に

   http://blog.goo.ne.jp/hideosansan/e/5346783822b632f40c199a3d6d0c4303

 マイナンバーカードが、使用不能になったときの対策等も、きっちりとしておいていただきたいと感じています。

 マイナンバーカードが、実施されると、不都合に感じる人が、多いのが、現実です。(2015.6.5追記)
 高額所得者、資産家にとっては、節税(脱税とは言いません)が、難しくなるのです。
 所得税、贈与税は、累進課税なのです。
 累進税については、ウィキペディアの次のページを参照してください、

   累進課税

   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AF%E9%80%B2%E8%AA%B2%E7%A8%8E#.E6.97.A5.E6.9C.AC

 現在の日本の税制では、所得税と贈与税があります。

 この税制は、資産家にとっては、頭痛の種なのです。
 資産が、多いほど、税負担が、重くなっているからです。
 そこで、税負担を軽くするため、合法的に、可能な限り、所得の分散を図っているわけです。
 中には、度を越して、脱税になっている事例も見られます。
 したがって、マイナンバー (社会保障・税番号制度)が、導入されると、不都合になる方もいらっしゃるでしょう。
  資産家以外の方でも、脱税が、難しくなるでしょう。
 このことを、頭に入れて、マイナンバーの国会審議に、注目したいと思っています。
 ピントを、外すような横道にそれる審議に、ならないよう、期待しています。
 国民が、賢くならないと、国会議員も、賢くならないようですから。
  改正マイナンバー法が、成立した模様です。(2015.9.3追記)
  先日、マイナンバーの交付手続きに行ってきました。(2016.4.10追記)
 ところが、トラブルがあり、即日、交付が、受けられず、後日、本人確認郵便により、郵送を受けました。
 私の苦手な、暗証番号が、また増えました。
 敬老優待乗車証が、突然、利用不能になった経験が、あってからは、ICチップのついた、カードの取り扱いには、慎重になっています。
 ICチップのついた、カードの再発行は、かなり面倒な手続きがいるようですから、カードの取り扱いは、慎重にしましょう。
  先日、マイナンバーカードを持参して。証券会社に届け出てきました。(2016.5.28追記)
 株式の譲渡益に対しての源泉徴収の届け出も、してきました。
 株式の譲渡損益の通算制度は、かなり面倒な手続きになるため、届は、しなかったのです。
 株式の譲渡損を出さないように気を付けるほかは、なさそうです。



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