Blog ©ヒナ ─半径5メートルの毎日から見渡す世界

ラテンアメリカでの日々(1999〜)、さいたま市(2014〜北浦和:2021〜緑区)での日記を書いています。

「見沼写真コンクール」

2021年09月05日 | さいたま市(緑区)を満喫する

 

 

 コロナ禍と、コロナ禍なのでナカタの心がいっそう闇に入ったのが相まって、とうとうベストフレンドがこの人だけになってしまいました。
 
 
 知り合って1カ月が経とうとしていますが、最初は挨拶をするだけだったのですが、少しずつ話しかけるようになり、とりわけこの数日に至ってはこの大切な親友のすっかりファンになってしまいました。
 でもご自分のことは、あまり話したくないようです。
 ですが毎日毎日、資料撮影を目的に大枚はたいて購入したみらミラーレスの一眼レフを、ちょっと外の空気を吸おうなどと玄関を開ける時にはいつも首からぶら下げて、この人を追い回しています。ぱぱらっちのようです。
 
 で、この人、どうやら他の隣人たちとは違ってシフトは「夜勤」のようで、日暮れとともに出勤されます。
 
 
 この友人はもの凄い勤勉です。
 毎日おっきな巣をイチから張り直されるのです。
 たしかに一晩経てば、ホコリとかで汚れてしまいますね。
 張りたての巣は、それはそれはとても綺麗。
 
 それでも毎日毎日、こうやって自宅を全面リフォームDIYというのは、もの凄いですよね。フツーの家はやらないと思います。
 
 
 そうそう。
 
 いま、さいたま市見沼区で「見沼田んぼ写真コンクール」なるものをやっています。
 そもそも、カメラはボタンを押せばいい、くらいしか思ってなかったナカタですが、
 史料をデジタル化するならば、どのくらいのカメラが必要かという質問を、
 とある博物館の日本近世史のガチ歴史学者にしたものですから、
 光が反射しないように資料の上に「無反射ガラス」というものが必要だということに加えて(これくらいは知ってました)、
 カメラはまぁ、「この辺でいいか」と、ということで買ってもらったPanasonicのLumixの単焦点レンズ(のみ。ズームは取られた)が手元にあります。
 
 単焦点レンズのメリットなんかは、「もし貴重な資料が撮影できた際に、引き延ばしてポスターにしても端っこが歪まない」ということしか教えてもらっていなかったのですが、どうやらカメラをこれから勉強しようとする人は、まずはズームレンズでお任せするのではなく、(50mmの)単焦点レンズを使いたおすべし(そしてこれを踏まえればLUMIXの単焦点が25mmというのは大丈夫なのでしょうか。たぶん明るい単焦点レンズが付けられる一番安い一眼だというのが理由だと思います)と言うことらしいので、
 
 コロナ禍だし、近所で楽しむことこれ幸いとこの友人を撮りはじめたわけです。
 
 写真を撮るのはオモシロイですが、ちゃんとした指導をしてくれる人がまったく居ないので、困っています。
 
 昨日の「タモリ倶楽部」によれば、「浦和」が付く8つの駅のなかでも「浦和美園」は、まぁ順当な優勝候補たる「浦和」「北浦和」「武蔵浦和」に次いで(ナント「南浦和」を抜いての)4位だったので、
 このカメラを持ってさらに勉強していこうと思います。
 
 この「Goo Blog」は写真のスライドを展示できるみたいですね。
 
 いま締め切りを過ぎたこの原稿が終われば、もっと写真を勉強して、「ムシ編」「埼スタ編」「駅周辺編」などとテーマ別に作ってみたいと思っています。
 
 どなたかこんなクソ素人にコメントをしてやってもいいという方、どうかよろしくお願いいたします。
 
 😀
 
 
 
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