ひで爺の囲炉裏ブログ

インラインスケート、キックスクーター、ヘーベルハウス、aiboの日記ブログです。現在日記ブログお引越し中、、、

StreetSurfing KB1組立レポート

2018年07月25日 12時10分45秒 | キックスクーター(キックボード)

StreetSurfing K-BIKE KB1
エアータイヤ搭載のかっちょいいキックスクーター。
K-BIKEシリーズでも下のグレードで、前後輪12インチのオフロードタイヤとちょっと良い自転車に装着されているVブレーキが前後装備されている自転車とキックスクーターのハーフ的な機種です。
価格は定価:24,000円(実売15,980円)。

今回は組み立てレポートしてみます。
説明書に日本語がないのですが、このレポートが役にたてると嬉しいです。
以前女性の方が得意じゃないけどやってみた、、、わからなくって大変だったよ。。。
ということがあったので細かく説明しています。

間違いなどもあるかも知れません。
申し訳ないですが自己責任の範囲でおこなってくださいね。

では、組立説明書スタート!


こんな状態で届きました。


開封!

・ハンドルと本体はブレーキケーブルでつながってます。
・タイヤ2個(前後の違いはありません)。
・ハンドル中央に付けるプロテクター


・説明書
・六角レンチ(大)、(小)
・スパナ
・ブレーキケーブルバンド


説明書に日本語はありません。
絵だとこんな感じ。

1.運送用保護具を外します

本体前輪取り付け部のプラスチック


本体後輪取り付け部のプラスチック


ハンドルの根本のカバー


タイヤのボルトのカバー


両方共ある場合は裏も表もとります。

2.タイヤの取り付け

まずは、ハンドルが邪魔なので突き刺しちゃいます。


軽くボルトを締めておくと作業しやすいです。


タイヤには先に空気入れておくと楽です。


タイヤに書いてある40PSIは約280kpaです。


米式と呼ばれる空気入れで280ぐらいまで空気を入れます。


Vブレーキの右側を抑えて、左側(指さしている部分)を押すと


こんな感じに外せます。


後輪を本体の後輪取り付け部分に入れて、写真の指でつまんでいる部品の爪を本体の穴に引っかけてボルトを締めていきます。


この時は付属のスパナ以外にもう1本用意したいです。
モンキーレンチは1本持っておくと非常に便利な道具なので常備するのがお勧めです。
ダイソーなどでも売っているみたいです。

後輪が付いたら、スタンドを使えるので少し安定するので楽です。


次は前輪。
後輪と同じようにVブレーキのロックを外します。
写真では片手ですが、写真撮るのに片手なだけなので両手でやりましょう。
右を抑えて、左のひっかかりを外します。


こんな感じに外れます


後輪と同じようにこの部品の爪を本体の穴に引っかけてボルトを締めていきます。

3.ハンドル取り付け

仮に付けておいたハンドルを1回抜いてから、ハンドルプロテクターを写真のように刺してから、ハンドルを「だいたいまっすぐかなー?」と調整しながらボルトを締めてハンドルを固定します。

4.ブレーキを調整する

まずは前輪から。
写真のようにブレーキパッドには外側と内側があります。
外側が少し膨らんでいて、内側がへこんでいます。
タイヤの円に合わせるような形になっている感じですね。

これを付属六角レンチ(小)を使って位置を調整します。


こんな感じに手でVブレーキ本体を押して


ブレーキパッドがタイヤの銀色部分に接するようにしてから六角レンチで締めます。


Vブレーキのロックを戻したらブレーキワイヤーの調整です。
ブレーキをしていない状態でブレーキパッドが左右合わせて3~4mmあくようにワイヤーの長さを調整します。
左右のバランスは後で調整できるのがVブレーキの良いところです。


左右のブレーキパッドがタイヤとの隙間が同じじゃないはずなので、このネジを使って左右のバランスの調整をします。
ネジを締めるとブレーキパッドがタイヤから離れていきます。
これを左右のネジで調整していきます。
このネジですが、急に効くようになるので90度づつ微妙に回す感じで調整をするのがコツなようです。

同じように後輪も調整します。

5.各部の点検

ブレーキケーブルがクロスしている部分に


ブレーキケーブルバンドをつけましょう


ブレーキレバー部分やスタンド部分にゆるみが無いか確認しましょう。
また、タイヤ、ハンドルなど取り付けた個所なども含めてネジのゆるみをチェックします。


番外編
ちょっと得意なんすよ!なんて人は、


箱絵のようにハンドルを立ててみる?


このボルトで角度変えられます。
別に変えなくてもよいとは思いますが。


タイヤの振れ留めしてみる?
自転車用タイヤなのでスポークをこんな感じに調整することでより走行性能を高くできます。
結構面倒で難しいですけど。


番外編は置いておいて、自分で組み立てると理解度も上がるし、メンテナンスもできるようになるし、何よりも愛着がわきますよー


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