どんよりとした梅雨・・
まだ・・梅雨・・あけないんだね~~
・・
只今・・「夏の高校野球・県予選」の真っ最中
・・
康平の母校は・・1回戦・・突破
「夏の大会」に・・全力で燃えていた頃が懐かしいです
子供は・・勿論・・真剣なんだけど・・
親も・・かなり熱く燃えるんですよね~
昨日は定休日
ダンナの母校が試合の日・・
ダンナの同級生・・すなわち・・高校野球の同士の息子が・・
母校で試合に出るのです。
しかも・・3年生・・そして・・エース
ダンナの母校は・・当時・・(もう30年近く前
)
強豪校で有名でした。
そして・・ダンナも「特待生」で入学して・・
3年間・・野球部は全員寮生活・・
当時の全員寮生活は・・かなり珍しい事でした。
その時の仲間の息子が・・母校へ進学して
野球やってんのよね~
ダンナの野球仲間でも・・
息子が・・野球をやってるって~の・・実はそんなに多くなく・・
同級生息子の中でも・・康平が・・「先頭」に立ってる感じ・・・
康平に続いて・・昨日・・試合に出ていた高校3年のエースの子・・
次は・・まだ中学生か小学生・・
まだまだ・・これから・・楽しめるんだよね~
お昼前に試合が始まるので・・
10時過ぎに家を出て・・
おにぎり持参・・ビールは飲まないけど・・ビールのつまみにもってこいの!
「ジャーキー」持って・・お茶持って・・
久しぶりに「高校野球観戦」・・
試合見てて・・
ダンナの同級生の息子の・・
立ち姿・・振る舞い・・後ろ姿・・しぐさ・・
すべてが・・・父親(ダンナの同級生)に・・そっくり
ダンナと・・恐ろしいほどの・・「DNA」やなって・・話してました
ダンナは・・息子を見てると・・
高校の時の「F」(同級生)のまんまや
鳥肌もんやぞって・・
それこそ・・チョット・・不真面目な振る舞いや・・やる気ない態度まで
すべてが・・そのまんまなので・・笑えた
息子は高校生の時の父親の姿なんて・・見てないのにね
あそこまで・・似るんか
って・・思います・・
「康平も・・アンタに似てたかな?・・アンタほど・・もっとキカン気があれば・・よかったんになぁ~」
「あんなもんやろっ・・」
試合を見ながら・・私は・・2年前の事を思い出していた
そう・・康平の・・悲惨な高校3年の夏の時・・
今・・思い出しても・・涙出るんだよね~・・
悔しいとかじゃなく・・
なんだろーーっ・・
他の部員の不祥事で謹慎から始まった・・高校3年の春・・
試合も出来ずに・・部内も大変な状態から・・
立ち直りだした頃に・・
突然と沸いて上がり大騒ぎになった「特待生問題」・・
全く・・練習試合ができない状態で過ごした・・
3月・4月・5月・・・
いよいよ・・試合が出来ると盛り上がってた6月・・
チームも完全にまとまりを戻した矢先の・・
康平の大怪我と手術・・
ケガした日から・・
この子は・・なんて不幸な子なんやって・・思ったね・・
本人は勿論だけど・・
私達も・・・相当に落ち込んだよ・・
高校で野球は最後なんだよねって思っていたし・・
最後の夏は思いっきり・・悔いのない野球をして欲しいって思っていたのに・・
あんな結果になるなんてね~
神様は・・いじわるの人だなって・・
そんな大ケガもあったし・・康平の進路は就職で・・
この先・・野球をやるとしたら・・完全・・お遊びの野球なんだろーなって思っていたら・・
今も「星陵大学」で・・バリバリ現役でがんばってるんだもんね・・
(ソレは・・まさか?!の展開だったからね・・)
康平!・・お前はエライ子だ~って・・・
私は・・試合を見ながらも・・
そんな事を考えていた
・・・・ら・・・
私達の前に座っていた・・
70代のおじーちゃん・・
えらく・・応援に力が入ってるし・・興奮してる・・
「野球・・好きなんやね~」なんて思っていたら・・
ダンナの高校の時の「エース」のおとーちゃんやった・・
お互い・・ビックリと・・久しぶりの再会・・

「元気ですか」などと・・挨拶を交わしたあとは・・・
26年前の「夏の大会」の・・あの試合(負けた試合)の話になりました。
あの日・・どしゃぶりの雨の中の強行的な試合・・
他球場は試合中止なのに・・
無理やり・・行われた・・ドロドロ田んぼ状態の中の・・
負け試合・・
エースの子は・・ストライクが入らなくてね~
私も・・覚えてるんだ~
とーちゃん・・その事を・・今でも・・言ってた・・
「ストライク入らんもん・・交代すれば・・よかったんにっ」
当時・・甲子園に行けるチームの最有力チームだった・・ダンナの母校は
「私立」・・
当時も・・今でも・・ある・・
「私立つぶし」伝説・・
何しろ・・
この県は「勉強県」だから・・
県立がエライってイメージがまだまだ・・根強くて・・
私立で・・辛い立場に陥れられたりするんだよね・・
だから・・大雨の中での強行試合・・
雨で・・何かが起こり・・負けてしまうかもって~のに・・
まんまと・・その通りに負けてしまった・・ダンナ達・・
そんな当時の話を・・
エースのとーちゃんは・・
ついこの間の事のように・・鮮明な記憶の中・・
ひたすら・・・話す・・・
私が・・康平の事を思い出してと同じで・・
26年経っても・・・それぞれの家族の「物語」と
同じ・・「同士」の間では・・
語り継がれていくんだね~・・って感じました・・・
ダンナの母校は・・
残念ながら・・負けてしまいました。
高校3年の「夏」が終わった・・・
高校球児を久しぶりに目の前で見て・・
なんだか・・目頭に・・ツーーンとくるものがあったよ
終わって・・また始まるんだよね
ねっ!康平
私も・・孫が野球する頃になっても・・
康平の野球の話・・
健太の陸上の話・・・
するんだろーーーね

まだ・・梅雨・・あけないんだね~~

只今・・「夏の高校野球・県予選」の真っ最中

康平の母校は・・1回戦・・突破

「夏の大会」に・・全力で燃えていた頃が懐かしいです

子供は・・勿論・・真剣なんだけど・・
親も・・かなり熱く燃えるんですよね~

昨日は定休日
ダンナの母校が試合の日・・
ダンナの同級生・・すなわち・・高校野球の同士の息子が・・
母校で試合に出るのです。
しかも・・3年生・・そして・・エース

ダンナの母校は・・当時・・(もう30年近く前

強豪校で有名でした。
そして・・ダンナも「特待生」で入学して・・
3年間・・野球部は全員寮生活・・
当時の全員寮生活は・・かなり珍しい事でした。
その時の仲間の息子が・・母校へ進学して
野球やってんのよね~

ダンナの野球仲間でも・・
息子が・・野球をやってるって~の・・実はそんなに多くなく・・
同級生息子の中でも・・康平が・・「先頭」に立ってる感じ・・・
康平に続いて・・昨日・・試合に出ていた高校3年のエースの子・・
次は・・まだ中学生か小学生・・
まだまだ・・これから・・楽しめるんだよね~

お昼前に試合が始まるので・・
10時過ぎに家を出て・・
おにぎり持参・・ビールは飲まないけど・・ビールのつまみにもってこいの!
「ジャーキー」持って・・お茶持って・・
久しぶりに「高校野球観戦」・・
試合見てて・・
ダンナの同級生の息子の・・
立ち姿・・振る舞い・・後ろ姿・・しぐさ・・
すべてが・・・父親(ダンナの同級生)に・・そっくり

ダンナと・・恐ろしいほどの・・「DNA」やなって・・話してました

ダンナは・・息子を見てると・・
高校の時の「F」(同級生)のまんまや

鳥肌もんやぞって・・
それこそ・・チョット・・不真面目な振る舞いや・・やる気ない態度まで

すべてが・・そのまんまなので・・笑えた

息子は高校生の時の父親の姿なんて・・見てないのにね

あそこまで・・似るんか



試合を見ながら・・私は・・2年前の事を思い出していた

そう・・康平の・・悲惨な高校3年の夏の時・・
今・・思い出しても・・涙出るんだよね~・・
悔しいとかじゃなく・・
なんだろーーっ・・
他の部員の不祥事で謹慎から始まった・・高校3年の春・・
試合も出来ずに・・部内も大変な状態から・・
立ち直りだした頃に・・
突然と沸いて上がり大騒ぎになった「特待生問題」・・
全く・・練習試合ができない状態で過ごした・・
3月・4月・5月・・・
いよいよ・・試合が出来ると盛り上がってた6月・・
チームも完全にまとまりを戻した矢先の・・
康平の大怪我と手術・・
ケガした日から・・
この子は・・なんて不幸な子なんやって・・思ったね・・
本人は勿論だけど・・
私達も・・・相当に落ち込んだよ・・
高校で野球は最後なんだよねって思っていたし・・
最後の夏は思いっきり・・悔いのない野球をして欲しいって思っていたのに・・
あんな結果になるなんてね~

神様は・・いじわるの人だなって・・

そんな大ケガもあったし・・康平の進路は就職で・・
この先・・野球をやるとしたら・・完全・・お遊びの野球なんだろーなって思っていたら・・
今も「星陵大学」で・・バリバリ現役でがんばってるんだもんね・・
(ソレは・・まさか?!の展開だったからね・・)
康平!・・お前はエライ子だ~って・・・
私は・・試合を見ながらも・・
そんな事を考えていた

私達の前に座っていた・・
70代のおじーちゃん・・
えらく・・応援に力が入ってるし・・興奮してる・・
「野球・・好きなんやね~」なんて思っていたら・・
ダンナの高校の時の「エース」のおとーちゃんやった・・

お互い・・ビックリと・・久しぶりの再会・・


「元気ですか」などと・・挨拶を交わしたあとは・・・
26年前の「夏の大会」の・・あの試合(負けた試合)の話になりました。
あの日・・どしゃぶりの雨の中の強行的な試合・・
他球場は試合中止なのに・・
無理やり・・行われた・・ドロドロ田んぼ状態の中の・・
負け試合・・
エースの子は・・ストライクが入らなくてね~
私も・・覚えてるんだ~

とーちゃん・・その事を・・今でも・・言ってた・・
「ストライク入らんもん・・交代すれば・・よかったんにっ」
当時・・甲子園に行けるチームの最有力チームだった・・ダンナの母校は
「私立」・・
当時も・・今でも・・ある・・
「私立つぶし」伝説・・
何しろ・・
この県は「勉強県」だから・・
県立がエライってイメージがまだまだ・・根強くて・・
私立で・・辛い立場に陥れられたりするんだよね・・

だから・・大雨の中での強行試合・・
雨で・・何かが起こり・・負けてしまうかもって~のに・・
まんまと・・その通りに負けてしまった・・ダンナ達・・
そんな当時の話を・・
エースのとーちゃんは・・
ついこの間の事のように・・鮮明な記憶の中・・
ひたすら・・・話す・・・
私が・・康平の事を思い出してと同じで・・
26年経っても・・・それぞれの家族の「物語」と
同じ・・「同士」の間では・・
語り継がれていくんだね~・・って感じました・・・
ダンナの母校は・・
残念ながら・・負けてしまいました。
高校3年の「夏」が終わった・・・
高校球児を久しぶりに目の前で見て・・
なんだか・・目頭に・・ツーーンとくるものがあったよ

終わって・・また始まるんだよね

ねっ!康平

私も・・孫が野球する頃になっても・・
康平の野球の話・・
健太の陸上の話・・・
するんだろーーーね

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