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母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

セカンドオピニオン2

2009年07月21日 | うさぎちゃん♪
白チビ2号ちゃん・・
「斜頚」って・・診断されながらも・・
元気に遊ぶし食べる・・


そして・・なんか・・

私達がレースから帰った来た時よりも・・
コテッとならなくなってる気がする

うさぎちゃんの「セカンドオピニオン」に行ってきました。


インターネットで検索したら・・
そこの動物病院のHPって~のは・・なかったけど・・

そこの病院の「評判」が載ってるページを見つけた・・

ウサギちゃんやハムスターの診察が
とても丁寧で先生がやさしく・・いろいろな相談にのってくれる~とか・・


先生のお陰で最悪の状態にならず助かりました~(ウサギちゃん)とか・・

先生がとても親切~とか・・

だいたい・・ウサギちゃんとかの小動物を診察してくれる
病院が少ないからね~

昨日・・行った所は・・

プライド高くて・・なんかしっくりこなかったし・・



午前中・・片付ける仕事をパッパッとして・・

美○ちゃんと一緒に・・白チビ2号を連れて

ナビのお陰で・・スイスイ~で行けました。

先生には事情をすべて話し・・

近くの動物病院でこんな診断をうけました~ってのも・・

先生は・・
やさしそうにニコニコしながら・・

白チビ2号の体をしっかり・・そして優しく・・触診しながらも

私の説明をしっかりと聞いてくれました。


「う~ん・・僕の経験から行くと・・この月齢(生後50日)で斜頚は・・考えられないなぁ・・実際・・一度もそんな子・・みた事ないしはね・・」


(昨日は生後3週間から2ヶ月の間に出る可能性ありって言われた

白チビ2号を上手に抱いて・・
後ろ足を伸ばしたり・・縮めたり・・何度も・・足の具合を診てくれた

(昨日は・・床をピョンピョン跳ねさせただけなんだよね

「足の・・脱臼とかもなさそうだな~・・触った感じの骨折もないみたいだね・・」

「先生・・斜頚ではないんですか?」

「僕は・・今・・その可能性は・・薄いと思います・・もちろん・・ゼロではないんだけどね・・斜頚はね・・もう少し大人になってから・・出てくるのがほとんどなんだよね・・この月齢では・・チョット・・考えにくいなぁ・・

僕が考えられるのは・・脚弱症・・かも・・しれない・・」


説明を聞いてると・・まさに・・白チビ2号にピッタリ・・

ほかの兄弟より育ちが遅い子は・・早く言えば「栄養失調」からくるビタミンD不足から・・起こるらしい・・

後ろ足の力が無くなっていく病気・・
これは・・多くが先天性のものが多いらしい・・
元々の生きる力の違いから生じるんだね

先生は・・この病気だとしたら・・
この先・・後ろ足は動かなくなる・・=・・ひきずる・・・=床ずれになる・・すなわち・・介護の状態・・

それも・・ショックだけど・・

先生は・・

そうだ!とは・・言えない・・ただ・・考えられるのは・・
斜頚よりそっちの方がありえるんじゃいかって・・


そう言う事も含めて・・
レントゲン撮りましょうって・・

先生は2枚のレントゲン写真を撮ってくださり・・
説明してくれました。
(昨日は・・動くから撮れないって言われたんだよね

足の骨は・・当然・・骨折してなく・・

レントゲンで見れば・・
骨の変形も出てないから・・

脚弱症の疑いも・・今は・・・ない・・状態って・・

里親さんにお渡しの件も話したら・・
脚弱症だったら・・それは・・難しいし里親さんの覚悟がいるけど・・
あと2週間様子を見て・・
状態が変わらなかったら・・渡しても大丈夫だよ!って・・


昨日の医者では・・

もう・・母ウサギから離してしまって!って・・さんざん言われたけど・・
離さないと・・チビの成長の妨げになってたんよ・・

それを訴えると・・それは・・人間の勝手な考えだって・・言われ・・
実際・・現場(家での様子)知らないくせにって思ってたけど・・


今日の先生は

「もう・・母と離れ離れにしてあるんです」って言ったら・・
「あっ!もちろん・・それでいいと思いますよ・・だって・・もう・・こんな時期だしね」って・・

タクがお世話になった先生も・・同じ事言ってたな


結果・・・斜頚の可能性は・・かなり低く・・
気をつけるのは・・脚弱症の症状が・・2週間以内に出てくるか?
って事・・・


なんかね・・スッキリしました

先生の診察の仕方と対応と・・話しやすさと・・

ウサギちゃの扱い

これが「診察」なんだよな~って思いました。


たとえ・・脚弱症になってしまっても・・
なんか・・

この先生とがんばっていける気がしたし・・

そんなこと・・全然ないような気もしてきた・・

行って良かった

昨日のままだったら・・
私は・・納得いかずの・・どっぷり落ち込んだ気持ちだったけど・・

先生のウサギちゃんの抱っこ・・・愛情たっぷりだったなぁ・・

白チビ2号ちゃん・・されるままで・・

私達とは・・全然違います

とりあえず・・昨日の病院で出された「抗生物質」は・・
飲ませて・・それも含めて様子を見ましょうって・・


自分の中で「納得」できるって・・
こんなにも・・気持ちに「余裕」が出てくるもんなんだね

がんばろー白チビ2号


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (platina0531)
2009-07-22 23:18:16
医者の当たり外れって重大ですね。
怖いですね。

ウチの父の時も
そんな感じでした。
「手術しても無駄です」てな言いぐさ。
家族全員でやっつけてやりましたけど。

その父も「生還」してから12年になります。
毎週2~3日の還暦野球を満喫してますよ。


表彰台の真ん中
おめでとうございます。


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Unknown (M)
2009-07-23 09:54:42
platina0531さん・・

医者との合い性・・当たり外れは本当にあると思います。
「人」の場合は・・もっと深刻になってきますよね・・

小さなウサギちゃんだけど・・「この子」のために!と思ったら・・
セカンドオピニオンをせずにはいられなかったです

今は・・白チビ2号も・・私も元気でーす。


お父様・・還暦野球ですか~
素敵ですね~
健康な体は・・ありがたいです

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